===================================================================== = CPS-MG341シリーズ ファームウェアのアップデートについて = = CPS-MG341シリーズ ファームウェア Ver3.9.5 = = CONTEC Co.,Ltd. = ===================================================================== ◆ 目次 ======= はじめに ファームウェア更新に関する注意事項 事前準備 バージョンアップ手順 バージョンアップ履歴 ◆ はじめに =========== 日頃から格別のお引き立てを賜りまして厚く御礼申し上げます。 ここには、CPS-MG341シリーズのファームウェアの アップデート手順に関する補足説明を記載しています。 CPS-MG341シリーズの使用方法については、 システムセットアップガイドを参照ください。 ◆ ファームウェア更新に関する注意事項 =========== ※バージョンダウンはできません。行った場合、起動できなくなる可能性があります。 ※ファームウェア更新の所要時間の目安 CPS-MG341-ADSC1-931モデル: 15分程度 その他のモデル: 40分程度 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ※ LEDのST1,ST2の点滅中は絶対に電源を切らないでください。 ※ ※ データが破損し、起動できなくなります。 ※ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ※Ver.2.0.0以降では、旧タスクプログラム(1.0.6f以前)はコンバートを行いますが、 旧モニタリングで作成した画面(1.0.6f以前)はご使用になれません。 新ツールで画面を再作成していただく必要があります。 ※現在のファームウェアがVer.3.8.0未満の場合、​Ver.3.8.0に更新後、アップデートを実行してください。​ ※CPS-PAV-AES1シリーズのファームウェアがVer.1.5.0未満の場合、Ver.3.8.0以降のバージョンアップファイルはご使用になれません。 必ずCPS-PAV-AES1シリーズのファームウェアがVer.1.5.0以上のことを確認後、アップデートしてください。 ◆ 事前準備 =========== 以下のものをご用意ください。 ・CPS-MG341シリーズ本体 ・ホストコンピュータ ・LANケーブル ・ファームウェアのバージョンアップファイル ◆ バージョンアップ手順 =========== 1.CPS-MG341本体の電源をONします 2.CPS-MG341本体とホストコンピュータをLANケーブルで接続 3.ホストコンピュータからWebブラウザ経由でアクセス CPS-MG341が出荷時設定の場合、ホストコンピュータを同じネットワーク(例:10.1.1.102)に設定し、 URLに「http://10.1.1.101」と入力してください。 CPS-MG341のIPアドレスがわからない場合、SW1-2をONにして再起動してください。 SW1-2をONにして起動すると、一時的にIPアドレスを出荷時設定(10.1.1.101)で起動します。 4.CPS-MG341にログインする ユーザ名とパスワードの入力画面が表示されるので、入力し、OKボタンを押してください。 5.ファームウェア更新画面へ移動します ・現在のファームウェアがVer2.XXの場合 ステータスメニューから以下の順番でクリックしてください。 「メンテナンスメニューへ」→「ファームウェア更新」 バージョンアップファイルをアップロード 「参照」ボタンをクリックし、ホストコンピュータ上のバージョンアップファイルを選択し、 「upload」ボタンをクリックしてください。 ・現在のファームウェアがVer3.XXの場合 メニューから以下の順番でクリックしてください。 「メニュー」→「メンテナンス」→「ファームウェア更新」 「ファイルを選択」ボタンをクリックし、ホストコンピュータ上のバージョンアップファイルを選択し、 「更新」ボタンをクリックしてください。 ※バージョンアップファイルが圧縮されている場合(拡張子:zip)、解凍したファイルをアップロードしてください。 (拡張子:spk) 6.バージョンアップを開始し、再起動します LEDの表示が以下のように切り替わります。 バージョンアップ ①PWR点灯、ST1点滅(遅い)、ST2消灯 ②PWR点灯、ST1,ST2点滅(早い) ③PWR点灯、ST1,ST2消灯 ④PWR点灯、ST1,ST2点滅(遅い) 再起動 ⑤PWR,ST1,ST2点灯 ⑥PWR点灯、ST1,ST2消灯 ⑦PWR点灯、ST1点滅(遅い)、ST2消灯 7.再起動が完了した後、バージョンを確認してください 再びWebブラウザ経由でアクセスし、以下の順番でクリックしてください。 「メニュー」→「ステータス」→「システム」 ◆ バージョンアップ履歴 =========== Ver3.9.5 -------------------------------- ・MTConnect機能搭載モデルへの機能を追加 使用できるデータにDTAGを追加 ・BACnet設定画面にJsonファイルのインポート/エクスポート機能を追加 Problem Fix ・以下モデルの技術基準適合情報の修正 モデル: CPS-MG341G2-ADSC1-N001 Ver3.9.4 -------------------------------- ・時刻のタイムゾーンに「UTC+5:30」の設定を追加 Ver3.9.3 -------------------------------- Problem Fix ・HMI更新(ver2.18.2→ver2.18.3) 詳細はオンラインヘルプを参照 ・VTC更新(ver1.86→ver1.88) 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.9.2 -------------------------------- Problem Fix ・FacilityView通信において、MODBUSとTAG/STAGを混在して送信データに設定した場合、値が正常に送信できないことがある問題の修正 Ver3.9.1 -------------------------------- Problem Fix ・MQTTの証明書情報が正常にリストアされない場合がある問題について修正 ・FacilityView送信設定画面の以下問題修正 データ識別コードを上限まで設定している場合にコメント入力済みの設定を上書き保存できない問題の修正 コメント入力済みのデータ識別コードを上書き保存するときに上書きの確認メッセージが表示されない問題の修正 ・HMI更新(ver2.18.1→ver2.18.2) 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.9.0 -------------------------------- ・WEBサーバー機能更新 WEBサーバー証明書(自己署名), 信頼するルートCA証明書バンドルの更新 WEBサーバー証明書(自己署名)発行機能追加 ユーザ任意の信頼するルート証明書アップロード機能追加 WEBサーバーが許可する通信方式の設定項目追加 HTTP, HTTPS, HTTP/HTTPS(デフォルト) ・WEBサーバー強化 オーバフローの対策 サービス運用妨害に対する対策 Problem Fix ・VTCの「PLC通信トリガー」部品が機能しない場合がある問題について修正 Ver3.8.5 -------------------------------- ・以下モデルにおいて、LTEモジュールのファームアップデートを実行 モデル: CPS-MG341G2-ADSC1-N001 ・以下モデルのLTEのモジュールバージョンを表示 モデル: CPS-MG341G5-ADSC1-931、CPS-MG341G2-ADSC1-N001 Problem Fix ・FacilityView通信以下問題修正 30日以上連続稼働した場合に通信が途絶する問題の修正 本体のファームウェア更新中に空欄データを送信してしまう可能性がある問題の修正 Ver3.8.4 -------------------------------- Problem Fix ・以下モデルにおいてデータ送信失敗後、ルーティングテーブルからデフォルトゲートウェイが消失する問題の修正 モデル: CPS-MG341G5-ADSC1-931 ・Basic256Sha256の証明書認証時、OPCUAに接続できない問題の修正 ・PLC通信機能改善 全てのPLC通信について、Read要求の取得点数が多い場合に行う分割要求処理の改善 OMRON FINS Ethernet/Serialについて、FINSヘッダのSIDにシーケンス番号を入力 Ver3.8.3 -------------------------------- ・FacilityView機能対応 対象モデル:CPS-MG341-ADSC1-931, CPS-MG341G-ADSC1-930, CPS-MG341G5-ADSC1-931 ・SDカードのライトプロテクト機能有効化 ・Node-RedのOPC UAクライアント機能対応 Problem Fix ・無線LAN接続において、通信速度が遅くなった場合に遅い状態から復帰しない問題の修正 Ver3.8.2 -------------------------------- Problem Fix ・タグ編集項目が正常にリストアされない問題の修正 Ver3.8.1 -------------------------------- ・DHCPクライアントにブロードキャストフラグON/OFFでの要求対応 ・無線LAN設定画面に「無線LAN 死活監視」の項目追加 Problem Fix ・以下モデルのLTEモジュール再起動処理修正 モデル: CPS-MG341G5-ADSC1-931 ・タグ編集機能において初期値を保存後、起動時にセットされない可能性がある問題の修正 ・メール送信機能において、正常に再送されない問題の修正 ・CONPROSYSの時刻を過去の日付に設定した場合、VTCの「ウェイト」部品が停止する問題の修正 ・VTC更新(ver1.85→ver1.86) 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.8.0 -------------------------------- ・以下の脆弱性対策の追加 1. OS コマンドインジェクションの脆弱性 以下の設定画面において、入力した値が適切に検証されないことにより、OSコマンドを実行可能 ネットワーク確認画面 メール設定画面 スタティックルーティング設定画面 ポートフォワーディング設定画面 IPフィルタ設定画面 2. ファームウェア改竄の脆弱性 ファームウェア更新ファイルの暗号強度が不十分なため、ファームウェア構造を解析可能 3. アクセス制限不備の脆弱性 本来管理者権限でのみアクセス可能なネットワーク確認画面に、通常権限でアクセス可能 Problem Fix ・VTCのサブルーチン処理で「接続」部品が機能しない問題の修正 Ver3.7.10 -------------------------------- ・BACnetクライアント機能対応 ・ポートフォワーディング機能にプロトコル設定を追加 Problem Fix ・3G回線の起動タイミングによってルーター機能の設定が出来ない問題の修正 ・FTPサーバのファイルを削除しても、前回のファイルを受信してしまう問題の修正 ・FTP受信が完了していないのにVTCの処理が進んでしまう問題の修正 ・VTC更新(ver1.84→ver1.85) 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.7.9 -------------------------------- ・BACnetサーバー機能対応 ・タグ編集機能のTAG設定に起動時データの設定機能を追加 対象モデル:CPS-MG341G5-ADSC1-931 Problem Fix ・MQTTサービスがサーバーとの切断後に終了する問題の修正 ・PLCとの通信時、PLC通信プロセスが異常終了する問題の修正 対象PLC:Panasonic PLC FP7シリーズ ・データ送信機能について、機器設定によって送信データが残る可能性がある問題の修正 ・VTC更新(ver1.83→ver1.84) 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.7.8 -------------------------------- ・ルーター機能対応 DHCPサーバー、スタティックルーティング、ポートフォワーディング、IPフィルタ機能追加 Ver3.7.7 -------------------------------- Problem Fix ・クラウドバックアップフォルダの圧縮処理が行われない問題の修正 Ver3.7.6 -------------------------------- ・MQTT送信・受信のTOPIC数を最大16件に変更 ・LTE設定画面のLTE回線死活監視の送信間隔に「1分」の設定項目追加 ・Modbusステータス 「SDカード認識状態」について「2:SDカード異常」と「3:書き込みエラー」追加 ・「強制再起動」「SDの修復を行い再起動」の機能メニュー追加 Problem Fix ・データ送信サービスの再起動でCHSの設定が反映されない問題の修正 ・タグ編集機能において“%” の文字をSTAG登録すると空になる問題の修正 ・PLC MITSUBISH 4C ASCII 通信のREADリクエストについて、要求に対して異なる応答データを受信する可能性がある問題の修正 ・データ送信設定の「自動バックアップ」が有効の場合について、SDが異常状態になった場合でもデータ送信を継続できるよう修正 ・VTC更新(ver1.82→ver1.83) 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.7.5 -------------------------------- ・Azure送信において空データを送信できるよう変更 ・自動バックアップフォルダについて、新規の圧縮ファイル(YYYYMMDD.tgz)を作成する際にSDカードに空き容量がない場合は、最も古い圧縮ファイルの削除を行い空き容量を確保する処理を追加 ・PLC 三菱MELSEC Q/IQ-R/IQ-Fシリーズ Ethernet通信 4E ASCII対応 ・NTP 時刻同期サービスの再起動機能追加 Problem Fix ・設定ファイルのコメントが空文字だった場合、TAG情報をリストアしても文章が消えない問題の修正 ・DIPスイッチによりMQTTのタグ設定が初期化されない問題の修正 ・MQTT送信/受信画面の送信/受信データ設定のインポートを実施後、 ”カテゴリ”の項目に誤ったPLCデバイスが設定される問題の修正 ・VTC更新(ver1.80→ver1.82) 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.7.4 -------------------------------- Problem Fix ・VTCによるMQTT送信の最初の一件が動作しない問題を修正 Ver3.7.3 -------------------------------- ・PLC デバイス設定のスキャンインターバルの100msecのインターロックを10msecに変更 ・MCS341シリーズのパワースイッチによるシャットダウンのLED制御処理をMC/MG341シリーズのシャットダウンスイッチによる処理と統一化 ・拡張SDK機能追加 カスタムタイプ [ファイル]の追加 ・アップデート時にSDカードに書き込む処理を終了する仕組みの追加 ・アップデート時にキャッシュに存在する未処理データをSDカードに書きこむ処理の追加 Problem Fix ・拡張SDK 以下問題修正 起動用カスタムプログラムのオプションに / の文字が含まれると、削除もしくは編集出来ない不具合修正 カスタムプログラムでローカル時刻が取得出来ない問題改善 ・PLC TCP通信において、相手機器のコネクション切断方法によって通信ができなくなる問題の修正 ・PLC Ethernet通信のデータ受信時の処理改善 対象:OMRON SYSMAC シリーズ MITSUBISIHI MESLSECシリーズ ・三菱 Q/IQ-F/IQ-RシリーズのASCII通信のREAD要求の受信処理の見直し Ver3.7.2 -------------------------------- ・Azure送信において日本語データを送信できるよう変更 ・LTEモデル(CPS-MG341G5-ADSC1-931),3Gモデル(CPS-MG341G-ADSC1-930)機能追加 SIMがロックされている場合PINコードを入力する設定を追加 ATコマンドをステータスのログ画面に表示する機能追加 ・PLC 三菱 MELSEC FXシリーズ 設定追加 通信方式: Ethernet フォーマット: BINARY ・カーネルパニックが発生した場合に機器を再起動する仕組みの追加 Problem Fix ・CHSの連携機能修正 CHSに登録済みのクラウドキーに対してタグを追加した際、再度登録できない場合がある問題 ・3G設定のパスワードにカッコ"()"を入力できない問題の修正 ・PLC通信設定が以下の場合、ビットデバイスの複数チャネルに対して正しく通信が行われない問題の修正 OMRON SYSMAC CS/CJ/CP シリーズ シリアル/Ethernet通信 ・グローバル3Gモデル(CPS-MG341G-ADSC1-930)の起動処理修正 ・OMRON SYSMAC CS/CJ/CPシリーズ シリアル通信 READリクエスト時の処理改善 ステーション番号の指定 ・以下モデルの3Gモジュール再起動処理修正 モデル: CPS-MG341G-ADSC1-111 ・VTC更新(ver1.79→ver1.80) リンク設定のシリアル通信設定よりボーレート: 460800 bpsの選択可能化 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.7.1 -------------------------------- ・有線LAN(eth0)のIPアドレスが消失時、IPアドレスの再割り当てを行うよう変更 ・リストア機能について、全ての機能のリストアを選択できるよう変更 ・拡張SDK カスタムプログラムで扱えるデバイスファイルの追加 Problem Fix ・PLCに対してリクエストを行う前にバッファクリア処理を追加 ・PLC画面で開始・終了アドレスに入力フォーマットの表記が表示されない問題の修正 ・PLC KEYENCE シリアル通信において、ステーション番号の設定が反映されない問題の修正 ・TOYOPUC シリアル通信において、タイムアウト・リトライの設定が反映されない問題の修正 ・VTC更新(ver1.78→ver1.79) 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.7.0 -------------------------------- ・LTE通信、SMS送信機能対応(CPS-MG341G5-ADSC1-931) ・アナログ入力値における工業値変換機能の追加 対象モデル:CPS-MG341-ADSC1シリーズ Ver3.6.2 -------------------------------- ・バックアップ機能追加 バックアップファイルの保存先にSDカードを指定できるよう変更 バックアップファイルの名称変更 ・3Gモデル SMS機能追加(CPS-MG341G-ADSC1-930) ・リストア機能について、機能ごとの設定のリストアを選択できるよう変更 ・FTP機能追加 複数のFTPサーバに対してファイルの送受信をできるよう変更 フォルダ名の途中での「.」は禁則文字から除外 ・メール設定画面のパスワードの入力可能文字数の変更(30文字→64文字) ・PLC設定のリンク設定/CPU設定/デバイス設定の変更可能箇所を拡張 ・時刻設定画面での「更新」ボタンを押すと、時刻を一時記憶領域とRTCに書き込むよう変更 ・データ送信機能、FTP送信機能に「サーバー接続タイムアウト」「データ送信タイムアウト」の設定を追加 ・OMRON PLC CS/CJシリーズ デバイス(拡張データメモリ)の更新 ・MQTT接続画面のクライアントIDの入力可能文字数の変更(23文字→256文字) Problem Fix ・IE11からアクセスするとPLC画面でプルダウンメニューが表示されない問題の修正 ・データ送信サービスが動作しない問題の修正 ・VTCの一括読み込み/一括読み込み(文字)部品で値が正しく表示されない場合がある問題について修正 ・OMRON PLC CPシリーズ 通信できない問題の修正 ・OMRON PLC Cシリーズ 通信できない問題の修正 ・データ送信サービスの設定によって、間違った日付のファイル名が生成される問題の修正 ・VTC更新(ver1.77→ver1.78) 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.6.1 -------------------------------- Problem Fix ・不要なDNS問い合わせが3G回線に送信されていた問題を修正 Ver3.6.0 -------------------------------- ・FTP機能について、VTCよりフォルダ階層を設定できるよう変更 ・PLC 三菱 MELSEC FXシリーズ ファイルレジスタ(R)対応 ・PLC 三菱 MELSEC IQ-Fシリーズ 設定追加 通信方式: Ethernet フォーマット: Binary フレーム: 3E ・PLC 三菱シリーズ Ethernet UDP通信対応 ・PLC Ethernet UDP通信 設定項目(接続元ポート番号)追加 ・NTP同期時刻の設定可能化 ・MQTTクライアント機能追加 MQTT送信・受信のデータ数をデータ識別コード毎に最大3000件に変更 MQTT送信・受信のデータ設定のCSVインポート・エクスポート対応 MQTT送信・受信のデータ毎に有効・無効の設定を追加 MQTT送信設定の送信オプションに2パターンを追加 MQTT受信設定のpayloadがSTAG設定時データ識別コードを指定可能に変更 MQTTサービスの再起動機能追加 ・Modbusスレーブ機能 シングル保持レジスタ書き込み(ファンクションコード:0x06)の対応 レジスタ範囲:PLC通信データのRead/Write用(0x2000-0x47FF) ・Modbus保持レジスタに領域追加 PLC通信データのRead/Write用(0x2000-0x47FF) ・Modbusエリア Webモニタ機能/書き込み機能追加 ・拡張SDK USB Serialデバイスをカスタムプログラムから制御出来るように対応 Problem Fix ・PLC 三菱 MELSEC FXシリーズ 不具合修正 通信方式: Ethernet フォーマット: ASCII フレーム: 1E デバイス: ステップリレー(S) ・PLC KEYENCEとPANASONICのビットデバイスについてOMRONと同じアドレス入力方式で設定できるように変更 ・PLC デバイス設定の値が正しく表示されない問題の修正 メーカー: MODBUS デバイスタイプ: InputStatus, InputRegister ・MQTT以下問題修正 MQTT接続設定画面で証明書アップロード時のチェック処理を修正 MQTTクライアント起動時に時刻設定が完了するまでBrokerに接続処理を行わないように修正 ・リンクローカルアドレス使用時、OPC UAが動作しない問題の修正 ・データ送信機能において、仕様と異なるファイルフォーマットで送信される問題の修正 ・VTCのログ部品で「CR+LF」を選択した場合に、追記文字が付加される問題の修正 ・次のデータが保持期間の3日以上経過しても削除されない問題を修正 送信待ちフォルダ(Azure) 送信待ちフォルダ(メール) 送信待ちフォルダ(FTP) 送信待ちフォルダ(CHS) 再送待ちフォルダ(Azure) 再送待ちフォルダ(メール) 再送待ちフォルダ(FTP) 再送待ちフォルダ(CHS) ・空データを送信する場合がある問題を修正 データ送信サービス PLCデータ送信 VTCクラウド送信 ・HMI更新(ver2.18.0→ver2.18.1) 詳細はオンラインヘルプを参照 ・VTC更新(ver1.76→ver1.77) 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.5.0 -------------------------------- ・MQTTクライアント機能の追加 ・データ送信設定に送信先サービスの指定と機能を追加 ・無線LAN USB新規追加対応 Problem Fix ・IE11からアクセスするとタグ編集画面で一覧が表示されない問題の修正 ・PLC設定の開始アドレスと終了アドレスの入力可能桁数を7桁に変更 ・PLC通信で時刻設定後動作が停止する問題の修正 ・HMI更新(ver2.17.1→ver2.18.0) 詳細はオンラインヘルプを参照 ・VTC更新(ver1.72→ver1.76) 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.4.3 -------------------------------- Problem Fix ・Modbus RTUにおいて、設定によって正常に動作しない問題の修正 Ver3.4.2 -------------------------------- ・PLC OMRON SYSMAC CPシリーズ対応 ・Modbusステータス情報(Gateway情報)の新規割り当て(0x7000~0x74FF) 詳細は「リファレンスマニュアル(ソフトウェア編) 付録6.Modbusステータス情報」参照 ・PLC設定の以下項目の設定定可能数の変更 CPU: 30→128 デバイス:100→256デバイス設定の可能台数変更(100→256) ・プリセットユーザーのパスワードがデフォルト設定の場合に、警告のポップアップを表示するよう変更 Problem Fix ・PLC MODBUS RTU通信において、HoldingRegisterへの書き込みのステーション番号が1固定になっている問題を修正 ・Azure送信について、ファイルサイズが1023バイト以上の場合分割して送信される問題を修正 ・OPC UAクライアントのアドレス空間に表示されるノードツリーの型式の変更 CPS-MC341-ADSC → CPS-MG341-ADSC1 ・ROMSDK カスタムプログラム編集画面のオプションの入力可能文字数の変更(16文字→100文字) ・TAG編集のヘルプ追記 ・HMI更新(ver2.17.0→ver2.17.1) 詳細はオンラインヘルプを参照 ・VTC更新(ver1.70→ver1.72) 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.4.1 -------------------------------- ・サービス再起動対応 データ送信、PLC、3G、920MHz、OPCUA ・OPC UA機能追加 サーバーの待ち受けポート設定可能化 サーバーの応答アドレスの設定可能化 Anonymousでのアクセス有効/無効の設定可能化 ・HMI更新(ver2.16.8→ver2.17.0) 詳細はオンラインヘルプを参照 ・VTC更新(ver1.61→ver1.70) 詳細はオンラインヘルプを参照 ・Panasonic PLC シリーズ 追加 対応PLCについては、HPの「対応PLC機器一覧はこちら」を参照 ・KEYENCE PLC シリーズ 対応 対応PLCについては、HPの「対応PLC機器一覧はこちら」を参照 ・TOYOPUC PLC シリーズ 拡張エリアのビット読み込み/書き込みを1ビット固定から可変に変更 ・PLC設定のデフォルト値・設定範囲変更 デフォルト値:タイムアウト リトライ 設定範囲:クラウド間隔 Problem Fix ・TAG編集機能の以下問題修正 4byte文字がBinary値に変換できていない問題 ヘルプのポップアップの表示 ・WEB設定画面で128文字以上の設定値が表示されない問題 ・ユーザー/パスワード設定においてユーザー名が数字のみの場合に設定が削除できない問題修正 ・FTP設定の入力可能文字の変更 FTPホスト名、ユーザー名 ・以下モデルの各LANポート(eth0,eth1)のMACアドレスを表示 CPS-MG341-ADSC1-931 CPS-MG341G-ADSC1-930 ・OMRON PLC Ethernet通信修正 相手機器のIPアドレスによって通信が行えない問題 ・PLC設定の設定項目(データ形式)で、英語表記にて符号あり32bitが符号なし32bitと表記される問題を修正 ・OPC UA機能 NC側からデータ送信しない状態でステータスBadとならない問題を修正 TAGノードのデータタイプ: UInt32→Int32に変更 EXノードのデータタイプ:  UInt32→UInt16に変更 ノードのdata_typeの型がStringでは無くNullになる現象の問題を修正 Ver3.3.2 -------------------------------- Problem Fix ・以下のWEB設定項目の入力範囲値変更 無線LAN: 暗号化キー WPA系暗号 ... 8 文字以上 63 文字以下のスペース( ),改行コード(CR+LF),ダブルクォーテーション("),シングルクォーテーション('),円記号(\),バッククォート(`)を除く半角英数字または記号、もしくは 64 桁の 16 進数 ・拡張SDK 以下問題修正 カスタムプログラムが起動時に実行されない SDカードへ保存できない Ver3.3.1 -------------------------------- Problem Fix ・HMIからファイル名にスペースを持つファイルをアップロードした場合に、メモリ容量チェックが正しく行われない問題の修正 ・ファイル構成変更によるROM空き容量の拡張 ・VTC更新(ver1.60→ver1.61) 詳細はオンラインヘルプを参照 ・MODBUS TCP/RTUが設定により正常に動作しない問題の修正 Ver3.3.0 -------------------------------- ・Panasonic PLC FP7シリーズ Ethernet通信(MEWTOCOL-COM,MEWTOCOL-DAT)対応 対応PLCについては、HPの「対応PLC機器一覧はこちら」を参照 ・拡張SDK機能追加 詳細は、「CONPROSYS 拡張 SDK リファレンスマニュアル」参照 ・VTC更新(ver1.42→ver1.60) 詳細はオンラインヘルプを参照 Ver3.2.1 -------------------------------- ・Panasonic PLC FP7シリーズ シリアル通信(MEWTOCOL-COM)対応 対応PLCについては、HPの「対応PLC機器一覧はこちら」を参照 ・TAG編集機能追加 TAG情報インポート/エクスポート ・HMI更新(ver2.16.2→ver2.16.8) 詳細はオンラインヘルプを参照 ・VTC更新(ver1.41→ver1.42) 詳細はオンラインヘルプを参照 Problem Fix ・PLC設定のリンク設定において、三菱MELSECをシリーズ毎で設定が行えるように修正 (変更前) メーカー:三菱Aシリーズ/三菱Qシリーズ (変更後) メーカー:三菱Aシリーズ/三菱Aシリーズ A1SJ/三菱Aシリーズ AJ71/三菱 Qシリーズ/三菱 FXシリーズ/三菱 iQ-Fシリーズ/三菱 iQ-Rシリーズ ・Modbusステータス情報:特殊機能のタイマー(100ms)が正常に動作していない問題の修正 ・3G設定より、3G回線死活監視が有効の場合に機器がフリーズする可能性がある問題の修正 対象モデル:CPS-MG341G-ADSC1-930 ,CPS-MG341G-ADSC1-111 ・PLCのMODBUS通信でサムチェックが正常に行われていない問題の修正 Ver3.2.0 -------------------------------- ・CONPROSYSシリーズ VTCの機能追加 タスクページの保存数拡張 タスクを20ページまで編集、保存、デバッグ可能化 TAG, STAGの拡張 TAG,STAGを500まで使用可能 TAGの以下機能追加 コメント設定可能化 表示機能 モニタリング機能 HMI,VTCのコメント表示機能追加 HMIのグラフ部品に稼働状況グラフの追加 ユーザー管理機能拡張 一般ユーザーが使用できる機能の制限の変更可能化(管理者のみ) ・無線LAN暗号化対応(NONE,WEP,WPA-PSK(AES),WPA-PSK(TKIP),WPA2-PSK(AES),WPA2-PSK(TKIP),WPA/WPA2-PSK(AUTO)) ・NTP時刻同期完了後にRTCの時刻を更新するよう修正 Problem Fix ・Internet Explorerを使用した際に、WEB設定画面が正常に表示されない可能性がある問題の修正 ・無線LAN接続が正常に行われない可能性がある問題の修正 ・新規追加したPLC(シリアル通信)設定が正常に通信できない可能性のある問題を修正 Ver3.1.5 -------------------------------- Problem Fix ・PLC設定によって、通信に影響が発生する可能性がある問題 対象PLC:オムロンPLC Ethernet BINARY FINS Ethernet ・PLC設定を行った機器が、PLCと通信が行えない状態が長時間続いた場合にPLC通信プロセスが終了する問題 対象PLC:三菱PLC Ethernet ASCII 1E 三菱PLC Ethernet ASCII 3E TOYOPUC Ethernet MODBUS TCP Ver3.1.4 -------------------------------- Problem Fix ・LANケーブル再接続語、通信が再開されない問題 対象PLC:三菱PLC Ethernet ASCII 1E 三菱PLC Ethernet ASCII 3E オムロンPLC Ethernet BINARY FINS Ethernet ・PLC設定のタイムアウト・リトライが正常に機能しない問題 対象PLC:三菱PLC Ethernet ASCII 1E 三菱PLC Ethernet ASCII 3E 三菱PLC Ethernet BINARY 3E オムロンPLC Ethernet BINARY FINS Ethernet オムロンPLC Ethernet BINARY FINS Serial ・CONPROSYSのネットワーク設定(IPアドレス)によって、PLCと通信が開始されない可能性のある問題 対象PLC:オムロンPLC Ethernet BINARY FINS Ethernet ・WEB設定画面からの再起動時にPLC通信の終了要求を行うように修正 ・VTCの演算式部品の修正(GETBIT関数) Ver3.1.3 -------------------------------- Problem Fix ・再送フォルダのファイル(.csv)から計測データが一部消える可能性がある問題を修正 ・再送ファイルの保持期間の変更 保持期間:2日→3日 Ver3.1.2 -------------------------------- Problem Fix ・VTCの「AzureIoT送信」を複数同時に動作させた場合、「送信待ちフォルダ(Azure)」にファイルが残る問題を修正 ・以下のPLCにおいて、PLC通信中にLANケーブルの再接続を行うとデータ通信が止まる問題を修正 メーカー: MITSUBISHI 通信方式: Ethernet フォーマット: BINARY フレーム: 3E Ver3.1.1 -------------------------------- Problem Fix ・起動後、有線LAN(eth0)のネットワーク接続に問題が発生する現象の修正 対象モデル:CPS-MG341G-ADSC1-111 ・PLC設定の「リンク名」・「CPU名」・「デバイス名」が以下の設定範囲外で登録されている各設定の変更・削除の可能化 設定範囲:1~32文字の英数字、アンダーライン(_)とハイフン(-) Ver3.1.0 -------------------------------- ・TOYOPUC Ethernet通信 拡張コマンド対応 (K1,V1,TC1,L1,X1,Y1,M1,S1,N1,R1,D1,B1,K2,V2,TC2,L2,X2,Y2,M2,S2,N2,R2,D2,B2,K3,V3,T3,L3,X3,Y3,M3,S3,N3,R3,D3,B3,EB_9,EB_A,EB_B,EB_C) ・WEB設定ページ:Modbus表示のアドレス表記を16進数に統一 Problem Fix ・TOYOPUC Ethernet通信 EBコマンド修正 EB → EB_9,EB_A,EB_B,EB_C ・特定の文字列がSTAGに入ってる時、HMIで表示できなくなる問題の修正 ・VTCの演算式で変数を利用時に動作が不安定になる問題の修正 ・F&eITプロトコルでデバイスへの書き込み処理時、キューのリソースが不足していた場合に0x40でレスポンスするように修正 ・Firefox 61以降で、HMI&VTCの「ローカルディスクから開く」が動作しない問題を修正 ・VTCのシステム情報の内容を修正。(LINK -> CPU、デバイスグループ -> DEVICE、 DEV ->DEVICE) ・CPS-MG341G-ADSC1-930のVTCに FANUC CNC部品を追加。 ・WEB設定ページ:PLC CPU設定のタイムアウトの単位修正 ・以下のWEB設定ページの項目について、設定可能文字の修正 設定範囲:ドメイン名 → ドメイン名[128文字以内の半角英数字、ハイフン(-)、ドット(.)] 3G: APN 死活監視のping先アドレス 時刻: NTPサーバー FTP: FTPホスト名 メール: SMTPサーバー Ver3.0.9 -------------------------------- ・PLC設定より、オムロンPLCについてシリーズ毎の設定が行えるよう修正 対応シリーズ:C,CS,CJ ・以下の条件のCPU設定にステーション番号を追加 メーカー:MODBUS 通信方式:Ethernet ※旧バージョンの場合は、ステーション番号1固定 ・PLC設定のリンク名・CPU名・デバイス名に設定した文字列が、 他のリンク名・CPU名・デバイス名と前方一致する場合、正しく動作しない問題を修正 ・PLC設定画面にリンク・CPU・デバイスの番号表記を追加 ・VTCのシステム情報部品のツリー表示を修正 LINK01~LINK10 → CPU01~CPU10 ・システム情報のCPU状態とデバイス状態が更新されない問題を修正 ・ver3.00より前のバージョンのWeb画面のトップページへアクセスした場合、ver3以降のトップページへジャンプする機能を追加 ・Web画面のトップページにブラウザの言語に合わせて表示言語を切り替える機能を追加 Ver3.0.8 -------------------------------- ・Modbusステータス情報の内蔵電源状態(0x5023)が正しく更新されない問題を修正 ・CPS-MG341G-ADSC1-930モデルにおいて、LAN Bが動作しない問題を修正 ・CPS-MG341G-ADSC1-930モデルにおいて、デバイス設定のデジタル入力電源より内部電源/外部電源変更できない問題を修正 Ver3.0.7 -------------------------------- ・PLCリセット時に、PLC通信が再開されない問題を修正 ・CPS-MG341G-ADSC1-930モデルにおいて、OPC UAとMTConnect機能が動作しない問題を修正 ・HMIのリンク設定から、Modbusアドレスの値が正常に取得できないことがある問題を修正 Ver3.0.6 -------------------------------- ・Azure設定のCONNECTION STRINGが入力できない問題を修正 ・デバイス設定のデジタルフィルタが正常に動作しない問題の修正 ・ファイル表示の自動バックアップフォルダから圧縮ファイル(.tgz)が表示されない問題の修正 Ver3.0.5 -------------------------------- ・TOYOPUC PLC イーサネット スキャン間隔が正しく反映されない問題の修正 ・HMIでROM容量が正しく表示されない問題の修正 ・HMIでROM保存が正しく行われない問題の修正 Ver3.0.4 -------------------------------- ・三菱PLC[QJ71C24N(4C4).lin]のシリアル通信において通信データが一部欠落する現象を修正 ・NTP同期後、最終同期時刻情報がModbusアドレス(0x5000~)に格納されない問題を修正 ・YOKOGAWAのPLCは現在未対応であるためリストから削除 Ver3.0.3 -------------------------------- ・設定保存時とファームウェアアップデート時にROM容量チェックを行うよう修正 ・PLC設定より正しくリンク設定を行えない問題を修正 ・三菱PLC[QJ71C24N(4C4).lin]のシリアル通信において通信データが一部欠落する現象を修正 Ver3.0.2 -------------------------------- ・起動時のファイルの展開処理の変更 ・DIP Switchによる初期化が一部正しく行われない問題を修正 ・メール設定ページより、メールアドレスをカンマ区切りで複数登録できない問題を修正 ・ネットワーク確認ページより、各コマンド実行前にログファイルのクリアを行うように変更 ・WEBブラウザ(IE)からMTConnectの設定が一部行えない問題を修正 Ver3.0.1 -------------------------------- ・PLC設定画面において、親に対してCPUとデバイスが複数登録できない問題を修正 ・PLC設定画面において、親が存在しない場合、CPUとデバイスが削除できなくなる問題を修正 Ver3.0.0 -------------------------------- ・VTC更新(ver1.21→ver1.30) -演算式部品を追加。 -システム情報部品にシリアル番号等の内容を追加。 ・HMI更新(ver2.12→ver2.14) -詳細はオンラインヘルプを参照 ・WEB設定画面リニューアル -PLC設定画面 ・ADSC1モデルのデバイス設定にデジタルフィルタ設定機能追加 ・TPリンクのドライバ(8188eu)でシステム停止が生じるバグを修正 ・無線LAN接続時アップデートを行うとアップデートが終了するバグを修正 ・VTCの文字列演算部品が以前のバージョンと異なる動作をする問題を修正 修正後:切り出す文字数が範囲外の指定もしくは0の場合に空文字をSTAGに挿入 ・ログイン/パスワード設定から、管理者:mc341を削除できない問題を修正 ・DIPスイッチによる初期化において、一部正しく初期化が行われない問題を修正 ・VTCからのFTP送信において、送信待ち、再送待ちフォルダのファイルが正常に送信されない問題を修正 Ver2.6.2 -------------------------------- バグFix ・システム情報が更新されない問題を修正 ・FTPの再送が正常に行われない問題を修正 ・アップデート時に無線LANのデフォルト設定が更新されない問題を修正 ・DIPスイッチにより無線LANが初期化されない問題を修正 Ver2.6.1 -------------------------------- ・HMIからModbusアドレス(Holding Register)0x2000~0x4800の範囲でデータ取得が可能 バグFix ・TPリンクのドライバ(8188eu)を使用すると機器が停止するバグを修正 ・無線LAN接続時にアップデートを行うとアップデートが終了するバグを修正 ・PLC設定の設定項目(データ形式)で、英語表記にて符号あり32bitが符号なし32bitと表記されるバグを修正 ・VTCの文字列演算部品が以前のバージョンと異なる動作をする問題を修正 修正後:切り出す文字数が範囲外の指定もしくは0の場合に空文字をSTAGに挿入 Ver2.6.0 -------------------------------- ・対応PLCの追加 ・MELSEQ iQ-Rシリーズ(通常モード、二重化モード)対応 Mitsubishi_iQ-R.plc Mitsubishi_iQR_3E_ascii.lin Mitsubishi_iQR_3E_bin.lin Mitsubishi_iQR_4C_ascii.lin Mitsubishi_iQR_Con_3E_ascii.lin Mitsubishi_iQR_Con_3E_bin.lin Mitsubishi_iQR_Con_4C_ascii.lin ・TOYOPUC PC10シリーズ対応 PC10G-CPUE.plc PC10G-CPUS.plc TY_PC10E.lin TY_PC10S.lin ・PLCのデバイス設定にデータ形式追加 符号無し16bitデータ 符号有り16bitデータ 符号無し32bitデータ(BE) 符号有り32bitデータ(BE) 符号無し32bitデータ(LE) 符号有り32bitデータ(LE) ・タスク機能追加 FTP送信 FTP受信 PLC通信トリガー Modbus入力とModbus出力のデータ形式設定追加 符号なしデータ(16bit) 符号ありデータ(16bit) 符号なしデータ(32bit) 符号ありデータ(32bit) 32bitのデータは、ワード順(リトルエンディアン,ビッグエンディアン)設定あり ・FTPサーバー設定画面追加 ・PLCデータを格納するModbusアドレス拡張 Holding Register 0x2000~0x2400 → 0x2000~0x4800 ・システム情報レジスタ(Modbus0x5024)の「サーバ転送情報」が正しく表示されない問題を修正 ・無線LAN使用時にCONPROSYSが停止する問題を修正 ・無線LANがAPに自動再接続されない問題を修正 ・タスクのデバッグダイアログでタグ10~15が正しく表示されない問題を修正 Ver2.5.1 -------------------------------- ・ユーザー/パスワード設定ページ変更 ・rootとotherの中間権限を持つグループ(グループ名:ユーザー)を追加 ・ユーザーグループ追加に伴いグループ名称を再定義 root→管理者 user→ユーザー(中間グループ) other→ゲスト ・VTCからCOMポートのOpen,Closeをした場合、2回目のOpenで失敗する問題を修正 ・ファナックCNCのデータが順番通りにPrintOutputにセットされない問題を修正 Ver2.5.0 -------------------------------- ・OPC UA機能搭載モデル(CPS-MG341G-ADSC1-930,CPS-MG341-ADSC1-931)への機能を追加 -OPC UAツリーにSTAG追加 ・MTConnect対応(CPS-MG341G-ADSC1-930,CPS-MG341-ADSC1-931) -設定画面のメニューにMTConnect追加 -設定画面のサービス設定にMTConnect追加 ・モニタリング画面の初期設定時のファイルを変更 ・DIP SW1-2をON状態で起動した場合も無線LANが使用できるように変更 ・デジタル入力電源のステータス情報が正しくセットされない問題を修正 Ver2.4.1 -------------------------------- ・三菱PLCのバイナリ通信において受信データの上位8bitが消えている問題を修正 Ver2.4.0 -------------------------------- ・新機種追加(CPS-MG341G-ADSC1-930) Ver2.3.2 -------------------------------- ・USB無線LAN接続においてdhcpサーバーから一定時間内でIPアドレスが割り振られなかった場合はタイムアウトするよう修正 ・SW1の2番がON(有線ネットワーク初期化)の場合でもユーザー設定にて動作するよう修正 ・無線LAN設定のSSIDでSearchを選択の場合はホワイトボックス入力無効化  Manualを選択した場合はscanボタンとリストの選択無効化 ・OPC UA設定画面からLAN Aもしくは LAN Bの選択可能化 ・OPC UA設定画面からTCPポート(1~65535)設定可能化 ・web画面のOPC-UA表記をすべてOPC UAに変更 Ver2.3.1 -------------------------------- ・タスクからDOにアクセスすると、タスクが終了する問題を修正 Ver2.3.0 -------------------------------- ・管理者設定機能追加 管理者(root)、一般ユーザ(other)の2つのグループに分別 ・ログインページのパスワード設定機能追加 ログイン時のユーザ/パスワード入力の有無の選択可能(管理者ページは常時ユーザ/パスワード必要) ・HMI EditorのVup ver2.12.1 ・Task EditorのVup ver1.11 ・OPC-UAのツリーにTAG00~99追加 ・Azure送信機能有効化 ・自動バックアップフォルダ内のファイル圧縮機能追加 一日一回(3:59 am)、バックアップファイルの圧縮を行う。当日を除くファイルが対象 ・ファナックのCNCとの通信に対応(931モデルのみ) Web設定画面のデバイス設定にシリアル通信ポートの設定追加 OPC-UAのデータに通信データを追加 ・DIPスイッチの起動処理変更 DIP-SW1が2:ON 3:OFF状態であれば、IPのみ初期状態で起動(ログインユーザは初期状態にしない) ・3Gモデルのシステム情報にTELEC番号表示追加 Ver2.2.0 -------------------------------- ・CPS-MG341-ADSC1-931対応 OPC-UA機能搭載モデル ・カーネル更新 ・Modbus Slave機能拡張 入力レジスタ0x5000以降にシステム情報追加 ・無線LAN USB対応 ・PLC通信更新 ・三菱Qシリーズバイナリー通信対応 ・三菱FX3G、FX3U定義追加 ・三菱iQ-F(FX5U)、iQ-R(RxxCPU)定義追加 ・VTC更新(ver1.10) 詳細はオンラインマニュアル記載 http://data.conprosys.com/help/task/V1/jp/ ・HMI更新(ver2.12.0) 詳細はオンラインマニュアル記載 http://data.conprosys.com/help/hmi/V1/jp/ Ver2.1.0 -------------------------------- ・メール送信機能追加 Ver2.0.4 -------------------------------- CDS2向け対応 ・データ送信設定に「CDS2フォーマット」と「データ識別コード」を追加 CDS2フォーマットを有効にすると、データ送信サービスで送信するcsvファイル のフォーマットが以下に変更される ・データ識別コード ・日付 ・時刻 ・ミリ秒 以降、計測データ ・VTCのログコントロールに「Datetime(CDS)」を追加 ・VTCからクラウドサーバに送信するファイル名に「秒」を追加 ファイル名:YYYYMMDDhhmmss_filexx.csv プロキシ対応 ・ネットワーク設定にProxy設定を追加 Ver2.0.2 -------------------------------- ・リンク設定・CPU設定・デバイス設定を同じ設定名で保存した場合、 デバイス設定の追加が正しく動作しない問題を修正 ・タスクからModbusアドレスの範囲を超えてアクセスした場合、 異常終了する問題を修正 ・VTCのModbus入力コントロールのアドレス指定が正しく動作しない問題を修正 Ver2.0.1 -------------------------------- ・HMI,VTCの画面を表示した状態で長期間動作させた場合、クラウドサーバへのデータ送信が正常に動作しなくなる問題を修正 ・MODBUS RTUで通信エラーが継続して発生した場合、システムが正常に動作しなくなる問題を修正 Ver2.0.0 -------------------------------- ・新モニタリング,新タスク実装 ・PLC通信設定の詳細設定のポップアップが表示されない問題を修正 ・クラウド送信時の送信処理を改修 ・時刻設定画面の改修 Ver1.0.6f -------------------------------- ・PLCとの通信異常時のリトライを改修 ・時刻同期前のPLCデータ保存を停止に変更 ・Ethernet通信のタイムアウト値を変更 ・デバイスリスト表示の不具合対応 ・クラウド送信時の再送処理を改修 ・OMRON Cシリーズとの通信不具合対応 Ver1.0.0 -------------------------------- ファーストリリース