Ver.8.01からの変更点 【対応パワコン追加】 8.20: ・安川電機 Enewell-SOL CEPT-P3Aシリーズ ・SUNGROW SG5.5RS-JP(Logger1000B経由) 8.21: ・HUAWEI SUN2000-33KTL-NH、SUN2000-40KTL-NH、SUN2000-50KTL-NHM3。ただし対応済のSUN2000-20KTL-M3と共有なので併記する形での対応。 8.30: ・HUAWEI SUN2000-62.5/125KTL-NHM0(SUN2000HB V100R023C00) ・山洋電気 P73Lを既存のリストに追記(表記のみ)。山洋プロトコルとModbus/RTUの両方 8.40: ・Panasonic 単相Modbus VBPC□□□B1/B1W/B3/GM1R/GC1/NC1/AA/A6、VBPC□□□GM2/GM2□/GS2□/NC2/GM3□ ・HUAWEI SUN2000-188KTL-NHH0 ・SUNGROW COM100E(Logger1000B):RS-485接続 経由での三相パワコン ・SUNGROW COM100E(Logger1000B):Ethernet接続 経由での三相パワコン 8.50: ・SUNGROW SG50CX-P2-JP 【機能追加】 8.20: ・Webアクセスログ機能の追加 8.24: ・パワコン異常詳細設定ファイル(*.err)をダウンロードできるようにした 8.30: ・Modbusスレーブ機能のアドレス割当表示画面にデータ型の記載を追加 【仕様変更】 8.20: ・ファイル名を変更したパッケージファイルを転送不可にした 8.21: ・HUAWEI SUN2000-20KTL-M3にアラーム3の異常を7点追加 ・PHPのファイルアップロードの上限を10M→16Mに変更 8.24: ・パルスBOX(SV-OPT-CNT2DI8-BOX)との通信リトライを3→5回に変更すると共に3回の時に再接続を試みるように仕様を変更 8.40: ・スライドショーのフォントが明朝で指定されていてもWebではsans-serifだったのをserifになるように変更 【不具合修正】 8.22/8.23: ・山洋電気P73X(山洋プロトコル)と10台以上接続時、外部通信が消えなくなる不具合を修正 8.24: ・svc_aiKwh(アナログ入力電力計測)が異常終了した時の履歴コードを11→12に修正(重複していた) 8.30: ・Modbusスレーブ機能で出力制御有効時にカレンダーが空の場合、-1をセットできていなかった不具合を修正 ・「1234567ABC太陽光発電所」のように全角13文字+半角3文字で発電所名を設定すると画面上部の発電所名称が自動折返しされ末尾1文字が欠ける不具合を修正 ・HUAWEI SmartLoggerとの通信で負数が正常に処理できない不具合を修正 8.40: ・Ver.7.10以降でModbus Slave機能に接続があった場合、計測値モニタ画面で「Modbus」欄が緑色に点灯する機能が動作していなかったのを修正 ・履歴検索時に「常」を含む検索を行うとエラーとなる不具合を修正 8.41: ・esecrondが定期実行設定変更時にメモリリークする不具合を修正 ・ノイズ過多な環境で受信バッファが空にできず無限ループになるパワコン通信ドライバを修正 【セキュリティ対応】 8.02: ・JVNVU#93526386:「SolarView Compactにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性」に対応 CVE-2022-44355「SolarView Compact におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性」 … CWE-79 8.10: ・JVNVU#92106300:「SolarView Compactにおける複数の脆弱性」に対応 CVE-2023-27512「SolarView Compactにおけるハードコードされた認証情報の使用」 … CWE-798 CVE-2023-27514「SolarView CompactにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性」 … CWE-78 CVE-2023-27518「SolarView Compactにおけるバッファオーバーフローの脆弱性」 … CWE-120 CVE-2023-27521「SolarView CompactにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性」 … CWE-78 CVE-2023-27920「SolarView Compactにおけるアクセス制限不備の脆弱性」 … CWE-284 8.40: ・XSS対策強化 8.50: ・Webルート以下のinclude/の中のファイルにアクセス可能だったのを修正