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 CONPROSYS スクリプト100選　　No.001
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処理名称：自己保持回路
作 成 日：2016年2月16日
処理内容：接点入力のONによって出力ONを保持し、別の接点入力によって保持をリセットする。


[信号]
DI0 - 入力１
DI1 - 入力２
DO0 - 出力

[動作]
１．入力１のONにより出力のONを保持する。
２．入力２のONにより出力をOFFする。
３．入力１と入力２では、入力１の状態を優先する。


[説明]
サンプルプログラムは、メインタスク(TASK9)とサブルーチン(SUB9)として作成されています。
使用する場合は、任意のタスクとサブルーチン番号にリストアして使用してください。
サブルーチンをSUB9意外の番号にリストアした場合は、呼び出しSUB番号を変更してください。

DI0の状態をLTAG90に、DI1の状態をLTAG91に入れSUB9を呼び出します。
サブルーチンは、自己保持処理を行い、LTAG99に結果を返します。
LTAG99の状態を、DO0に出力します。