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 CONPROSYS スクリプト100選　　No.011
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処理名称：アナログ入力の下限監視
作 成 日：2016年4月18日
処理内容：アナログ入力の値を監視し下限値未満ならば出力ONする。


[信号]
AI0 - アナログ入力１
DO0 - 出力

[動作]
１．アナログ入力１のアナログ値を読み取る。
２．アナログ値が下限値未満か監視する。
３．アナログ値が下限値未満の場合出力をONする。


[説明]
サンプルプログラムは、メインタスク(TASK9)とサブルーチン(SUB9)として作成されています。
使用する場合は、任意のタスクとサブルーチン番号にリストアして使用してください。
サブルーチンをSUB9意外の番号にリストアした場合は、呼び出しSUB番号を変更してください。

AI0の状態をLTAG90に、下限値(※)をLTAG91に入れSUB9を呼び出します。
サブルーチンは、下限監処理を行い、LTAG99に結果を返します。
LTAG99の状態を、DO0に出力します。

※下限の値は、プログラムで2000としています。