-------------------------------------------- CONPROSYS スクリプト100選  No.014 -------------------------------------------- 処理名称:アナログ入力の平均・最小・最大を求める 作 成 日:2016年4月18日 処理内容:アナログ入力を1秒間隔で入力し1分間の平均・最小・最大を求める。 [信号] AI0 - アナログ入力1 [動作] 1.アナログ入力1のアナログ値を1秒間隔で読み取る。 2.1分間(60回)の計測を行い、平均値・最小値・最大値を求める。 3.結果として、TAG00:平均値/TAG01:最小値/TAG02:最大値に格納する。 [説明] サンプルプログラムは、時間計測タスク(TASK8)、メインタスク(TASK9)と 初期化サブルーチン(SUB7)、計測サブルーチン(SUB8)、結果計算(SUB9)として作成されています。 使用する場合は、任意のタスクとサブルーチン番号にリストアして使用してください。 サブルーチンをSUB7-SUB9以外の番号にリストアした場合は、呼び出しSUB番号を変更してください。 TASK8: 1秒フラグをTAG90、1分フラグをTAG91にセットします。 TASK9: 1秒間隔にアナログ値を計測してSUB8を呼び出します。     1分間隔にSUB9を呼び出して結果を計算します。    (計算結果:平均値-LTAG97、最小値-LTAG98、最大値-LTAG99) ※計測間隔を短くする場合は、TASK8とSUB9の処理の変更で対応します。