-------------------------------------------- CONPROSYS スクリプト100選  No.015 -------------------------------------------- 処理名称:パルスカウント格納(1分間隔) 作 成 日:2016年4月18日 処理内容:1分間隔のカウンタ値の増分を計測する。 [信号] CNT0 - カウンタ入力1(DI2のONをカウントしています。) [動作] 1.カウンタ入力1の現在地を1分間隔で読み取る。 2.1分前のカウント値からの増分を計算する。(桁溢れを考慮する) 3.結果として、TAG00に格納する。 [説明] サンプルプログラムは、時間計測タスク(TASK8)、メインタスク(TASK9)と カウンタ値の差分計測サブルーチン(SUB9)として作成されています。 使用する場合は、任意のタスクとサブルーチン番号にリストアして使用してください。 サブルーチンをSUB9以外の番号にリストアした場合は、呼び出しSUB番号を変更してください。 TASK8: 1秒フラグをTAG90、1分フラグをTAG91にセットします。 TASK9: 1分間隔にSUB9を呼び出して結果を計算します。    (計算結果:1分間分のカウンタ増分値-LTAG99) ※内部でカウンタ値を、符号なし16bitの値として計算しています。