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 CONPROSYS スクリプト100選  No.037
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処理名称：VTCを利用したデータのロギング機能
作 成 日：2020年05月27日
処理内容：センサなどから取得した情報をSDカードにロギングするVTCのサンプルタスクです。

[動作]
１．時計が合っているか確認する。（RTCが1970年でないこと）
２．各月の1日の最初の動作でログファイル(File0）をバックアップする。
３．10分間隔でロギングを行うサブルーチンを(SUB0）を実行する。
４．ロギングを行うサブルーチンで、日付時刻の後にTAGのデータをファイル出力

[説明]
計測などにより取得したデータがTAGに格納されていることを想定して、
TAGの内容を一定周期（10分間隔）でファイルにロギングを行うサンプルです。

毎月1日のタイミングでログファイルをSDカードにバックアップを行うように
作成してあります。

月毎にバックアップされたデータは、ログファイルは自動で削除するとは
できないので、SDカードがいっぱいになるまで処理が行われます。
ファイル操作画面よりダウンロードなどの操作を行った後に削除を行う
ことをお勧めします。