SolarView®Air
「遠隔監視」と「出力制御」を1台で実現。
4G LTE回線
4G LTE回線(回線契約済み)がセットになっていますので、別途ネット回線機器の設置や契約を必要とせず、野立て太陽光発電所でも設置場所に困りません。
クラウドサービス
4G LTE回線を通して計測したデータを定期的に専用クラウドサーバーへ送信。インターネットを通じて、いつでも・どこでも発電状況を閲覧できます。
出力制御機能
新ルールの出力制御機能に対応。電力会社のサーバに接続し、スケジュールに応じたパワーコンディショナへの出力制御指令を自動で行います。登録された出力制御スケジュールの確認も可能です。
電力サーバーから定期的に出力指令カレンダーを取得、出力指令カレンダーに従ってパワーコンディショナ(狭義)の出力制御を行います。現在の出力指令(%)をモニタリング画面上へ表示、出力指令カレンダーを画面から確認できます。
ご好評をいただいております「SolarView Compact」が、4G LTE回線とクラウドサービスをワンパッケージになりました。回線契約がセットになった上、そのまま屋外設置可能な樹脂キャビネットへセットされた商品ですので、そのまま野立ての太陽光発電所へ設置可能です。(設置場所で4G LTE回線が通信可能であることが条件となります。設置場所のエリア確認はNTTdocomo様のホームページなどでご確認ください。)
SolarView Airの4G LTE 通信回線は、当社製SolarView Airのみにご利用いただける専用回線です。SolarView Air以外の他社製品の出力制御装置やWebカメラなどの通信には使用することができません。規定外のご利用はSolarView Airの運用に支障をきたす恐れがありますので、予めご注意ください。
SolarView Air(出力制御対応版)のオンサイト保守サービスです。
SolarView Airクラウドサーバに保管している計測データを、お客様のWebサイト等に表示・連携するWEB-APIサービスです。
SolarView® Air 出力制御対応版を安心してご利用いただけるよう、オンサイト保守サービスをご用意しております。本サービスにご加入いただく事で、障害発生時の出力制御装置の早期復旧が期待できます。
全量買取制度の出力制御ルール(オンライン方式)では、出力制御装置は広義のパワーコンディショナと見なされます。 本ルールにおいては、出力制御装置とパワーコンディショナ(狭義)との間の通信が一定時間以上途切れると、パワーコンディショナ(狭義)は自動的に発電を停止する仕組みとなっています。出力制御装置故障時の発電ロスリスク軽減のため、オンサイト保守サービスへのご加入を推奨しております。
9:30~12:00 / 13:00~17:00(当社営業日)祝休日や長期連休中(GW/夏期休暇/冬期休暇等)の期間はご対応できません。予めご了承下さい。
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