無線LAN機器・車載端末をフォークリフトに搭載し、入出庫管理・指示システムと連携。フォークリフトに乗ったまま次の作業を把握できます。
従来オペレータへ作業指示書で行っていたフォークリフトの入出庫作業を、操作台に設置したボックスコンピュータと無線LANカードの組み合わせで、リアルタイム指示が可能となり、移動時間・指示書作成など飛躍的に効率UPがはかれます。移動効率だけではなく、在庫管理システムと連動させることで情報系の一元化、倉庫内に設置したAPと無線バーコードHandy Terminalを利用した入出庫管理との連動しています。
通信の途切れない拡張ローミング機能を有効利用。フォークリフト端末とサーバー間での情報交換により、どの荷物をどこに搬送するか、フォーク端末の画面を見て判断が可能にしています。
従来オペレータへ作業指示書で行っていたフォークリフトの入出庫作業を、ペーパーレス化。搬送指示や作業完了通知などを無線LANで転送、高いセキュリティと優れたメンテナンス性能を両立しています。
フォークリフトの稼働率、作業効率を把握することで、無駄を追及。作業計画・作業手順の見直す役立つ情報の収集を収集することが可能です。
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