IEC 62443-4-1

企画から保守まで。セキュリティ品質を貫く開発体制

コンテックは、2026年8月に産業用オートメーションおよび制御システム向けサイバーセキュリティ国際規格 「IEC 62443-4-1」 に基づくセキュア開発プロセスの認証を取得しました。

開発プロセスの各工程でセキュリティリスクを考慮し、設計レビュー、セキュリティテスト、脆弱性管理、アップデート管理などを継続的に実施する体制を整備し、お客様に安心してご利用いただける製品の提供と、長期運用におけるセキュリティ維持を支援します。
産業システムを取り巻くサプライチェーン全体のセキュリティ強化や、国際的なサイバーセキュリティ要求への対応が重要性を増す中、今後もセキュア開発プロセスの継続的な改善に取り組み、お客様の安全・安心なシステム構築に貢献してまいります。

IEC 62443-4-1 とは

IEC 62443は、産業用オートメーションおよび制御システムのサイバーセキュリティに関する国際標準規格です。
その中で IEC 62443-4-1 は、製品ベンダーが遵守すべきセキュア開発ライフサイクル (SDL : Secure Development Lifecycle) を定義した規格です。
規格では以下の開発プロセスにおけるセキュリティ管理を要求しており、組織的にセキュリティを管理するためのフレームワークとして以下の実践 (Practice) が求められます。

お客様へのメリット

  • セキュリティリスクの低減
    開発段階から脆弱性を考慮し、レビュー、テスト、脆弱性分析を実施することで、セキュリティリスクの低減に取り組んでいます。
  • 継続的な脆弱性対応
    製品出荷後も脆弱性情報の収集・評価を行い、必要に応じてセキュリティアップデートを提供できる体制を整備しています。
  • 国際的なセキュリティ要求への対応
    IEC 62443は世界的に認知された産業分野向けセキュリティ規格であり、EUサイバーレジリエンス法(CRA)など今後の法規制対応にも有効なフレームワークとして活用されています。
  • サプライチェーン全体の信頼性向上
    セキュリティを考慮した開発プロセスの運用により、お客様やパートナー企業を含むサプライチェーン全体のセキュリティ向上に貢献します。

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