品川駅 自由通路の映像メディア「J・ADビジョン」を支えるボックスコンピュータ® BX950
テレビ、新聞、雑誌などに次ぐ新たな広告メディアや情報配信の手段として注目が高まっている「デジタルサイネージ」。(株)ジェイアール東日本企画様は、2008年7月に東京駅八重洲南口コンコースへ「デジタルサイネージ」を試験的に設置。以降、首都圏を中心に設置を進め、2009年度末時点で12駅18カ所、計170面を映像メディア「J・ADビジョン」として展開されています。
HD動画などのリッチコンテンツを再生できる能力を持ちながら、ファンレス・HDDレス設計で限られた狭いスペースに設置可能。ランニングを含めたトータルコストを低減できる優位性を高く評価されました。ディスプレイ1台にIPC-BX950T1D-DCが1台接続。
品川駅構内の自由通路は、中央改札口から新幹線乗り場や港南口への通路。ビジネス街や空港などに向かう人で人通りが絶えない。
ボックスコンピュータ® BX950は、わずか35mmの隙間にB5サイズ程度の設置面積で設置可能。省スペース設計なので、配置場所に配慮する必要がありません。ディスクレスにより、組み込み用途・長期使用に最適。さらに、ファンレス構造なので、過酷な環境にも耐え、保守点検業務を軽減いたします。また、1920×1080ピクセル(フルHD)画面表示対応のDVIインターフェイスを搭載(DVI搭載モデルのみ)しており、ハイビジョン対応テレビと接続が可能です。
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