4G LTE回線
4G LTE回線(回線契約済み)がセットになっていますので、別途ネット回線機器の設置や契約を必要とせず、野立て太陽光発電所でも設置場所に困りません。
クラウドサービス
4G LTE回線を通して計測したデータを定期的に専用クラウドサーバーへ送信。インターネットを通じて、いつでも・どこでも発電状況を閲覧・遠隔監視できます。
マルチアカウント機能
最大40拠点の発電状況を1つの画面で閲覧できますので、複数の太陽光発電所を所有されている施主様やO&M会社様も煩わしさなく管理・運用いただけます。
SolarView Air デモサイト公開中!
SolarView Airの運用画面 デモサイトを以下のURLで公開しております。
実際の操作感と機能を体験いただけます。
- デモサイト
- https://c-air01.solarview.jp

- サイトコード
- AARKR29000008
- ユーザー
- user0001
- パスワード
- demo
SolarView® Airの詳細情報
型式 |
SV-AIR-MC310 |
本体価格 |
オープンプライス CONTEC e-shopで購入 |
クラウド利用料(2年目以降)※ |
¥26,400(税込) / 1年間(口座振替)
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商品構成 |
- 計測装置(SolarView Compact:SV-CPT-MC310)
- 電源ユニット
- サーキットプロテクタ
- 各種信号端子台(計測装置側コネクタと配線済み)
- 4G LTEルーター
- スイッチングHUB
- LANケーブル(メンテナンス用)
- 樹脂キャビネット
- 4G LTE回線通信費およびクラウドサーバ利用料(1年分)
|
パワーコンディショナ出力制御への対応について
現在当社では、ご要望いただきましたパワーコンディショナメーカ様と連携し、SolarViewシリーズ製品の出力制御対応を進めております。
なお、出力制御はSolarView Airのみの対応となります。現在SolarView Airをご使用の場合は、現地にて出力制御対応へアップデート作業(有償)を行います。SolarView Air以外の製品をご使用の場合は、SolarView Airへの置き換えをお勧めいたします。
SolarView Air の主な特長
計測装置+4G LTE回線+クラウドサービスをワンパッケージでご提供
ご好評をいただいております「SolarView Compact」が、4G LTE回線とクラウドサービスをワンパッケージになりました。
回線契約がセットになった上、そのまま屋外設置可能な樹脂キャビネットへセットされた商品ですので、そのまま野立ての太陽光発電所へ設置可能です。
(設置場所で4G LTE回線が通信可能であることが条件となります。設置場所のエリア確認はNTTdocomo様のホームページなどでご確認ください。)
SolarView Airの4G LTE 通信回線は、当社製SolarView Airのみにご利用いただける専用回線です。SolarView Air以外の他社製品の出力制御装置やWebカメラなどの通信には使用することができません。規定外のご利用はSolarView Airの運用に支障をきたす恐れがありますので、予めご注意ください。
20社100種類以上のパワーコンディショナに対応
パワーコンディショナとRS485通信またはネットワーク通信で接続し、正確なデータをリアルタイムに計測します。
パワーコンディショナ以外の周辺機器データ計測に対応
パワーコンディショナの通信計測の他、気象信号(日射・気温)のアナログ計測(2ch)、キュービクルなどの設備監視向け接点入力信号(4ch)に対応しています。
Eメール通知機能
発電所の異常を検知すれば、リアルタイムに登録されたアドレスへメール通知を行います。
パワーコンディショナのステータス信号を含め、各種検知対象信号ごとにメール通知、履歴保存の設定が可能です。
また、クラウドとの通信が途切れた場合も、クラウド側からデータ更新が途絶していることをお知らせします。
パワーコンディショナの異常(主に重故障に該当する信号)/パワーコンディショナとの通信異常/外部接点入力信号/定時報告メール/クラウドとのデータ更新途絶
マルチアカウント機能
1つのアカウントに契約先アカウントを最大40個登録できます。
複数の太陽光発電所を一つの画面で一括管理できますので、O&Mなどの管理・運用に便利な機能です。


SolarView Air オプション
パルス計測機能追加オプション
SolarView Compact/Air(SV-CPT-MC310 / SV-CPT-MC310F / SV-AIR-MC310)にパルス計測機能を追加するオプション製品です。
SV-OPT-CNT2DI8-BOXをネットワークで接続することにより、パルス計測(2ch)と接点入力信号(8ch)のデータを計測する事ができます。
詳しくはコチラをご参照ください。 ⇒ SV-OPT-CNT2DI8-BOX
仕様
計測装置本体の機能仕様
計測装置本体のハードウェア仕様
※1
カバーエリア範囲内であっても設置環境(遮蔽物やノイズ状況等)により通信できない場合があります。予め設置予定場所での電波状況を確認してから設置/据付を行ってください。
※2
実際の通信速度はベストエフォート方式による提供となり、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
※3
対応したディスプレイを接続してください。
※4
LAN対応パワーコンディショナを接続する場合は、最大接続数は6台です。
※5
温度環境により1%程度の誤差が生じることがあります。
計測装置本体の環境仕様
計測装置本体の外形寸法

SolarView Air クラウドサービスの機能仕様
オンサイト保守サービス
SolarView® Air を安心してご利用いただけるよう、オンサイト保守サービスをご用意しております。本サービスにご加入いただく事で、障害発生時の早期復旧が期待できます。
オンサイト保守サービスの流れ

TEL
9:30~12:00 / 13:00~17:00(当社営業日)
祝休日や長期連休中(GW/夏期休暇/冬期休暇等)の期間はご対応できません。予めご了承下さい。
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