パワーコンディショナーの出力制御に対応した太陽光発電監視パッケージ SolarView® Air [ソーラービュー エアー] 出力制御対応版 新発売

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日本

  2017年4月に改正FIT(固定価格買取制度)法が施行され、太陽光発電事業者は、送配電事業者から要請があれば送電量の抑制に応じる必要があると定められます。九州地区では、早ければ平成29年度中にも出力制御を行う可能性があるとされ、出力制御の機能を有するパワーコンディショナー(以下、PCS)および通信設備の導入が急がれています。   SolarView Air 出力制御対応版 (以下、新製品)は、発電所に現地設置する3G通信回線付き計測装置と遠隔監視のクラウドサービスをセットにした太陽光発電監視システムのパッケージ SolarView Air [ソーラービュー エアー] をベースに、出力制御に対応したPCS(狭義)へ制御指令を送る「出力制御ユニット」の役割を担う機能を新たに搭載、洗練された監視表示機能とPCSの出力制御機能とが融合したSolarViewシリーズの新パッケージです。   新製品は、既設SolarViewシリーズからのアップグレード用パッケージも用意しています。「SolarView Airからのアップグレード」では出力制御対応への改造、「SolarView Compact からのアップグレード」では計測装置の下取りで価格を抑えたご提供が可能です。いずれのパッケージも、現地での出力制御機能の正常動作確認(現地試験調整)でのお引渡し販売となります。また、性能維持のためのクラウドサービス(年額)およびオンサイト保守サービス(年額)のご契約が必要となります。

※SolarViewは株式会社コンテックの登録商標です。その他、会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。 ※記事に住所を記載いただきます場合は、本社所在地の記載をお願いします。

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