新製品のお知らせ - 工場システムのセキュリティ対策に対応
NIST SP800準拠BIOS・ランサムウェア対策ソフトウェア搭載の組み込み用PC 「ボックスコンピュータ® BX-M2500 Trellixモデル」

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コンテックは、NIST SP800準拠のセキュアBIOS搭載でランサムウェア対策としてセキュリティソフトウェア Trellix Application Control をプレインストールした組み込み用PCを開発、「ボックスコンピュータ® BX-M2500 Trellixモデル」として2023年3月23日より受注を開始いたしました。

ボックスコンピュータ® BX-M2500 Trellixモデル

型式 CPU / メモリ ストレージ OS /
プレインストール ソフトウェア
価格
BX-M2500-J805L07L08W19B(※1) Intel Xeon E-2278GEL / 16GB ECC 128GB SSD (TLC) + 256GB SSD (TLC)
電断プロテクト®対応
Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC (※2) /
Trellix Application Control
オープン
  • ※1
    搭載 CPU / メモリ/ ストレージのバリエーションで各種モデルを用意しています。詳しくはホームページを参照ください。
  • ※2
    Microsoft Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64-bit (日本語/英語/中国語/韓国語)

ボックスコンピュータ® BX-M2500 Trellixモデル (以下、新製品) は、Intel® Xeon® プロセッサ E-2278GEL、大容量メモリ、大容量ストレージを搭載した組み込み用コンピュータです。新製品は、経済産業省「工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」などで対策例として挙げられる機能として、米国政府機関が定めたセキュリティ基準NIST SP800-147準拠の改ざん予防対策BIOS、TCG TPM 2.0モジュール、また組み込み機器OSのMicrosoft Windows 10 IoT EnterpriseにTrellix社のエンドポイントセキュリティ製品である実行許可リスト (ホワイトリスト) 型ウイルス対策ソフトウェア Trellix Application Control インストール済としたハイスペック&セキュアモデルとなります。

  • ※Trellix:
    2021年10月にSymphony Technology Group (STG) から発表されたMcAfee EnterpriseとFireEyeの統合と新商号の発表に伴い、2022年よりブランド名を「McAfee」から「Trellix」に変更いたしました。

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