2024/08/01アフリカ、アジア、ヨーロッパ、日本、中東、北米、オセアニア、中南米
コンテックは、第10世代 (Comet Lake) のインテル® Core™プロセッサを搭載した最大11枚の拡張ボードを実装可能な産業用コンピュータを開発、「Solution-ePC® SR4100シリーズ(以下、新製品)」として、2024年8月9日より順次受注を開始します。
SR4100/SR4110/SR4120
新製品は、19インチラックマウントタイプの筐体で、CPUやメモリ、ストレージなどの構成パーツを用途に合わせて選択いただけるBTO (注文後組み立て) 方式の産業用コンピュータです。 当社の計測制御・通信ボードなどの各種拡張ボードを最大11枚実装が可能で、拡張スロットの構成により、PCI多スロットモデル、PCI Express多スロットモデル、PCI/PCI Express混合モデルの3種類からお選びいただけます。 また、DVI-I ×1、2500BASE-T ×1、1000BASE-T ×1、USB 3.2 Gen1 (USB 3.0) ×6、シリアル(RS-232C) ×2など豊富なインターフェイスも装備しています。 多数の拡張ボードを使用する検査装置や、PCIボードを使用したレガシーシステムの移行にも最適です。
省電力・ハイパフォーマンスの第10世代Coreプロセッサを搭載し、省電力でありながら高い演算・描画能力を実現しています。
組み込み機器向けCPU、チップセットはEmbeddedタイプの採用により、安定供給を可能にしています。
製品の要となる電源に、日本製電源が選択でき高い信頼性とシステム性能を実現しています。
高い信頼性と長期供給を実現する産業用シングルボードコンピュータを使用、RAID機能(ハードウェアミラーリング)も内蔵されており、長期間に渡り安心してご使用いただけます。
430mm(W)x465mm(D)×174.8mm(H)の筐体サイズで、19インチラックマウント搭載可能です。
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