お知らせ – データロガーソフトウェア C-LOGGER® Ver.2.00をリリース
外部制御を可能にする開発キットC-LOGGER SDKを付属
アフリカ、アジア、ヨーロッパ、日本、中東、北米、オセアニア、中南米
コンテックは、Windows用データロガーソフトウェア「C-LOGGER」をVer.2.00にメジャーバージョンアップしました。
今回のアップデートでは、外部アプリケーションからC-LOGGERを制御できる開発キット「C-LOGGER SDK」が新たに付属します。「C-LOGGER SDK」は、Visual C#やVisual Basic .NETなどの開発言語に対応し、C-LOGGERの起動・終了、収集条件の設定、データ収集の開始・停止といった操作をプログラムから直接実行できるAPI群を提供します。これにより、計測制御システムの自動化、ユーザー独自のUIの構築、他システムとの連携が容易になります。
C-LOGGER SDK
利用シーン
- 自社アプリケーションからC-LOGGERを呼び出して計測条件を自動設定、計測が可能
- データ収録の自動化 (サンプリング条件設定、開始、停止の自動化)
- お客様のアプリケーションのUIと連携し、C-LOGGERを実行させる
主なバージョンアップ内容
- 柔軟な制御機能
C-LOGGERの主要機能を外部アプリケーションから操作可能。データを直接ユーザーアプリケーションに取り込み解析が可能。
- 豊富なサンプルコード、オンラインヘルプ
Visual Studio対応のサンプルを同梱、スムーズな開発を支援。オンランヘルプ形式の関数リファレンス、チュートリアルを提供。
- 最新のソフトウェア環境に対応
Windows 10/11 (64bit)、.NET 8、.NET Framework 4.6~4.8に対応。
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