ワイヤレスネットワークの集中管理で運用保守の負荷を大幅に軽減 FLEXLAN® コントローラ FXCTL100 新発売

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2013/06/11日本

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法人向け無線LANシステム「FLEXLAN® シリーズ」から手軽に導入できる無線LANコントローラが新登場

株式会社コンテック（東京証券取引所第二部証券コード:6639）は、最大100台のアクセスポイントが集中管理可能で手軽に導入できる専用機を開発、「FLEXLAN® コントローラ FXCTL100」として2013年6月下旬より出荷開始いたします。

無線LANコントローラ FXCTL100

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品名	型式	主な機能	価格
FLEXLANコントローラ	FXCTL100	最大100台のアクセスポイントを集中管理一括設定・ログ抽出・不正AP検出等の機能搭載自動チャネル設定・自動送信出力設定機能搭載	オープン価格

新製品「FLEXLANコントローラ FXCTL100」は、当社製の対応アクセスポイント（FLEXLAN 2000シリーズ）の集中管理機能を低コストで手軽に導入いただくことができる無線LANコントローラ専用機です。専用機であるためソフトウェア型のようにサーバー機などにインストールする手間が省け導入が簡単です。

ワイヤレスネットワークシステムは、無線LANコントローラを導入することにより、インフラ管理者の負担が大幅に軽減され、運用管理コストの低減が期待できますが、アクセスポイント設置数が数十台という小中規模のシステムにおいては、投資対効果の面で割に合わないケースが多くありました。コンテックは、今回発表の「FLEXLANコントローラ FXCTL100」で、こうした小中規模のシステムに最適な無線LANソリューションを提供します。

新製品「FLEXLANコントローラ FXCTL100」は、最大100台のアクセスポイントが管理でき、ファームウェアの一括アップデート、ログ（異常時のSYSLOG）自動抽出など、インフラ管理者の負担を軽減する充実したメンテナンス機能を搭載しています。また、電波強度やチャネルの最適化、未登録アクセスポイントの定期スキャンなど、無線LANを安心快適に利用いただける監視制御機能も搭載しています。