2014/01/30日本
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レントゲン・電子カルテ閲覧、医事会計・レセプト業務端末に最適なコンパクトPC
株式会社コンテック(東京証券取引所第二部 証券コード:6639)は、医療・介護業界特有の使用環境やニーズに対応したWindowsパソコンを新たに開発、「EPC-2020シリーズ」として2014年2月4日より受注を開始します。
医療向けWindowsパソコン EPC-2020
新製品「EPC-2020シリーズ」は、レントゲン・電子カルテの閲覧や医事会計・レセプト業務端末に最適な医療向けのWindowsパソコンです。EPC-2020シリーズは、デスクトップPCならではの豊富な拡張性を持ちながら、机の上に置いても邪魔にならないコンパクト設計です。しかも、静音タイプの空冷ファンを採用していますので診察の妨げになる騒音が抑えられます。また、24時間連続稼動を想定した長寿命・高信頼部品を採用、CPUやチップセットには長期供給保証された組み込み機器向けの部品を採用することで、同一モデルの長期供給を実現しています。
EPC-2020シリーズは、注文時に必要な機能を選択できるBTO(Build To Order)方式を採用しています。DICOM画像や歯科CT(3Dレントゲン)表示向けのグラフィックボードが使用できるモデルのほか、莫大な医療データを保護するミラーリング(RAID1)機能(2台のハードディスクへ記録する)や医事会計、オーダリング端末として数多く導入できるローコストタイプのCPUなど、お客様の目的・用途に合った構成パーツを組み合わせてお選びいただけます。さらに、長期供給が可能な組み込み機器向けOSを採用していますので安心して長期間使用できるうえ、従来のアプリケーションソフトも使用でき、パソコンの移行もスムーズに行えます。
コンテックは、長年FAの分野で培った技術とノウハウにより、医療・看護・医事会計設備の充実をICT化で支援します。
Socket G2 / intel QM67 chipset USB2.0×8 / Gigabit LAN×2 / COM×2 VGA×1 / HDMI×1 / Audio / DVDスーパーマルチドライブ
EPC-2020
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