機能・仕様
アプリケーション
対応OS
対応OS |
Windows 11 (64-bit); Windows 10 (64-bit); Windows 10 (32-bit); Windows 8 / 8.1 (64-bit); Windows 8 / 8.1 (32-bit); Windows 7 (64-bit); Windows 7 (32-bit); Windows XP (32-bit) |
対応製品
FLEX HELPER の主な機能
機器自動検出 & ツリー形式表示 (メイン画面)
同一ネットワーク内にある機器 (アクセスポイント / ステーション) を自動で検索、ツリー形式で表示します。ウィンドウには、検出された機器のIPアドレスや製品名(型式)などの機器情報が簡易表示されます。
- 同一ネットワーク上のすべての FLEXLAN FXシリーズの情報を一覧で確認できます。ルーター越しは、IPアドレス指定で可能となります。
- FLEX HELPERの主要な機能は、「メニューバー」にあるボタンで簡単に実行することができます。
機器リモート一括管理
広域に点在する複数の機器(アクセスポイント/ステーション)に対して、ファームウェアの一斉アップロード、機器設定(Web設定画面も呼び出し可能)、再起動を手元の端末から行えます。機器の各種ファイルのアップロードおよびダウンロードも可能です。

防災と教育ICT 「00000JAPAN」 災害時モード
あらかじめ設定しておいたネットワーク設定 (SSID、セキュリティーポリシー など) へワンタッチで切り替えることができます。無線LANビジネス推進連絡会 (Wi-BiZ) が推奨する無料開放の公衆無線LAN 「00000JAPAN」に対応した防災対策設備として導入が可能です。

死活監視
検索で検出された機器に異常が発生すると(ダウン、通信エラーなど)、エラーとして画面上で視認できます。管理者へのメール通知も可能です。

RSSIトレンド表示 & ログ保存
アクセスポイントにログインしている端末、ステーションから確認できるアクセスポイントのRSSI値をリアルタイムでグラフ表示できます。また、RSSI値の変化をログファイル (CSV形式)に保存することも可能です。

ログイン台数監視
アクセスポイントにログインしている端末台数を監視できます。特定のアクセスポイントに負荷をかけないように監視するといった用途に利用できます。

ログイン先検索
任意のステーションがネットワーク上のアクセスポイントのうちいずれかにログインしているとき、そのステーションがどのアクセスポイントにログインしているかを調べることができます。

機器のステータス表示
機器一覧ウィンドウに表示されている機器のステータス表示が可能です。
