概要・特長
CNT-3204MT-LPE、CNT32-4MT(LPCI)、CNT32-4MT(CB)用の差動入力変換ターミナルです。
本製品をCNT-3204MT-LPE、CNT32-4MT(LPCI)、CNT32-4MT(CB)と差動出力機器の間に接続することにより差動入力が可能となります。(CNT-3204MT-LPE、CNT32-4MT(LPCI)、CNT32-4MT(CB)との接続には、オプションケーブル「CNT-68M/50M」が必要です。)
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CNT-3204MT-LPE、CNT32-4MT(CB)、CNT32-4MT(LPCI)で差動入力が可能
- CNT-3204MT-LPE、CNT32-4MT(CB)、CNT32-4MT(LPCI)に接続すると差動入力が可能となります。
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デスクに置いても邪魔にならないコンパクト設計
- ノートパソコンの横に置いて使用できる小型のターミナルボックスです。 また、ケーブルはコネクタにより分離可能なため、持ち運びに便利です。
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アルミケースを使用した軽量設計
- 可搬性を考慮し、アルミケースを使用した軽量設計です。
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PCIバス対応ボードCNT32-8M(PCI)からの置き換えが容易
- CNT-3204MT-LPE、CNT32-4MT(LPCI)、CNT32-4MT(CB)にCTP-4Dを接続するとCNT32-8M(PCI)と同様のインターフェイスとなります。 接続コネクタもハーフピッチ96ピンを採用しており、ピン配置も互換性(*1)を持たせた設計です。 (*1) 完全互換ではありません。
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電源LED搭載
- 電源LEDを搭載していますので、CTP-4Dに電源が供給されているか一目でわかります。