概要・特長
このボードは、リードリレー接点出力を行う、PCIバス準拠のインターフェイスボードです。1枚で最大16点のリレー出力ができます。Windows版、Linux版ドライバ(API-PAC(W32))添付。
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1メイク接点リードリレー出力
- 16点の独立コモンリードリレー接点出力ができます。出力定格は、1点当たり最大125VAC/30VDC、2Aの大容量に設計されています。
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Windows/Linux に対応したドライバライブラリを添付
- 添付のドライバライブラリ API-PAC(W32)を使用することで、Windows/Linux の各アプリケーションが作成できます。また、ハードウェアの動作確認ができる診断プログラムも提供しています。
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PCI 対応ボード RRY-16C(PCI)と機能、コネクタ互換
- PCI 対応ボード RRY-16C(PCI)と同様の機能を搭載しています。また、コネクタ形状および信号配置に互換性があるため、従来システムからの移行が容易です。