CNT-3204MT-LPE カウンタ Low Profile PCI Express ボード 4ch (32bit アップダウンカウント 10MHz) / インクリメンタルエンコーダ対応

  • 標準保証3年
  • 延長保証最長6年
  • 32ビットアップダウンカウンタを4チャネル搭載
  • 別売の差動ユニットを使用することで差動入力インターフェイスに変換可能
  • 各チャネルに制御信号入力1点搭載
  • バスマスタ転送機能
  • 延長保証サービスは日本国内でのみご利用いただけます。

概要・特長

外部装置からのパルス信号を入力してカウントする、PCI Expressバス準拠のインターフェイスボードです。 32ビットアップダウンカウンタが4チャネルあり、ロータリエンコーダ、リニアスケールなどと接続して使用することができます。 パルス信号の入力インターフェイスは、高速なパルス信号が入力可能な非絶縁LVTTLレベル入力です。 バスマスタ転送機能によるボードとパソコン間の高速なデータ転送が可能です。 Windows版ドライバ(API-PAC(W32))添付。

  • 32ビットアップダウンカウンタを4チャネル搭載
    • 2相信号と単相信号の入力が可能な32ビットアップダウンカウンタを4チャネル搭載、最大10MHzまでのパルス信号の入力(非絶縁LVTTLレベル)が可能です(2相入力の判別可能な最小位相差は25nsec)。
  • 別売の差動ユニットを使用することで差動入力インターフェイスに変換可能
    • 別売の差動ユニット[CTP-4D]と接続ケーブル[CNT-68M/50M]を使用することで、差動入力インターフェイスに変換可能です。
  • 各チャネルに制御信号入力1点搭載
    • 各チャネルに制御信号入力 1点を搭載しています(カウンタスタート/ストップ、プリセット)。
  • バスマスタ転送機能
    • 最大20MHzのサンプリングレートでカウント値をサンプリングできます。 また、バスマスタ転送機能により、CPUに負荷をかけることなく、ボードとパソコン間の高速なデータ転送が可能です。