無線LANソリューション FLEXLAN® FX5000シリーズ ファームウェア更新のお知らせ

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無線LANソリューション FLEXLAN® FX5000シリーズのファームウェア追加を行いました。更新内容は、以下をご参照ください。
対象機種:FXA5000、FXA5020、FXE5000、FXS5000、FXS5021

更新内容

シリーズ名 更新内容 ダウンロード
FX5000シリーズ
Ver.1.05 -> Ver.1.06
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・新機種対応
 - 台湾向けFXS5000-TW, FXA5020-TW対応
 - 欧州向けFXE5000-EU, FXA5020-EU対応
・機能追加
 - タグVLAN機能対応。
 - AP時、暗号化設定にAES固定を追加。
 - イーサネットのポートスピード設定に100Mbps自動を追加。
 - 特定企業向け機種に専用機能を追加。
・問題修正
 - WEP/AES時、デフォルトキー設定で指定した固定キーより番号が大きい固定キーがデフォルトキーになる問題を修正。
 - 設定ファイルのレストアで、メッシュ用リンクダウンセンス、コントローラーバックアップの対象機器IPアドレス/パスワードが反映されない問題を修正。
 - リンクダウンセンスで無線停止に設定しているとき、リンク復旧後も5GHzの無線モジュールが正常に起動しない場合がある問題を修正。(2.4GHzでは起きない)また、条件をPing、リンクダウン後動作を再起動に設定したとき、リンクダウンセンス機能が正常に動作しない問題を修正。
 - リンク監視の設定時間が連続切断時間(秒)ではなく、積算の切断時間として取り扱われていたため修正。
 - ログ書き込み時のLED制御の問題を修正。
 - ステーションモード時に無線接続に連続で失敗した場合に暫くそのネットワーク(ESSID)への接続を行わなくなり、再接続に時間がかかる場合がある問題を修正。
 - デュアルステーションの通信で送信(上り)と受信(下り)で異なる無線インターフェイスが使用される(経路が異なる)ことがある問題を修正。
 - 韓国向けのKR機種でのスキャンチャネルに149-161chがなかっため修正。
・その他
 - ステーション時、スキャン中でも無線ノード情報(周辺APリスト)を取得できるよう仕様を変更。
 - SNMPのプライベートMIBにノートテーブルとVAP情報のチャネル、ログイン状態、サプリカント状態を追加。※FXE5000プライベートMIBファイルver.1.02以降で対応。
 - 意図しない再起動発生時、そのときのログをpaniclogとして書き出すよう変更。
 - ログファイルを圧縮して保存するよう仕様変更。※ログ保存処理変更後のファームウェアから変更前のファームウェアにロールバックした場合、仕様が異なるため保存されたログが消えるため要注意。
 - ログ保存有効時にFlash ROMへの保存のタイミング行っていた参照用ログファイルの結合を行わないように変更。
 - ST時、F&eITプロトコルの無線ノード情報の取得の際、ログインAPの情報を出力していたものをスキャンリストを出力するよう変更。
 - デバッグログの調整。
 - ヘルプ変更。
ダウンロード

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