そろそろシステムを最新の構成にリプレースしたい。ハードウェアを見直して高速化したい。 当社ISAバス対応製品をご利用いただいているシステムの構成リプレースをお考えなら、当社PCI / PCI Expressバス対応製品がオススメです。 当社テクニカルサポートの専門スタッフが移行のしやすさの観点で推奨する製品を選定、「置き換え推奨製品」としてご案内いたします。
なお、ここでご案内しています置換え推奨製品は、Windows OS環境からWindows OS環境への移行で、引き続き当社のドライバソフトウェアをご利用いただくことを前提にしています。 MS-DOSやその他のOS環境や異なるドライバソフトウェアでお考えの場合は、状況に合わせて専門スタッフが適切な置換え推奨製品をご案内しますので、テクニカルサポートへお問い合わせください。
移行後のOSが以下のOSである場合、PCIバス、PCI Express対応のアナログデバイスを「API-AIO(WDM) アナログ入出力ドライバ 高機能WDM版※1」でインストールする事をお勧めします。
従来の環境で、ISAバス対応のデバイスを「API-AIO(98/PC)アナログ入出力ドライバ」でインストールしており、移行後のOSが以下のOSである場合、ご紹介したPCIバス、PCI Express対応のアナログデバイスを最新の「API-AIO(98/PC)アナログ入出力ドライバ※2」でインストールする事を可能です。この場合従来のプログラムをそのまま実行する事が可能です。 但し、初期化関数(AioOpen()、AioOpenEx())の引数に与える値がインストール状態によって変化します。このため、プログラム仕様によっては、関数の引数の設定を変更するプログラムの変更が必要な場合があります。
移行後のシステムで、ご紹介したPCIバス、PCI Express対応のアナログ入出力デバイスにI/Oアクセスによるプログラミングを検討されているお客さまは、を請求ください。
その他の環境における移行については、現行の御使用のデバイス、御使用環境とシステム更新後の使用環境の情報を明記し、テクニカルサポートセンターへお問い合わせください。
移行後のOSが以下のOSである場合、PCIバス、PCI Express対応のアナログデバイスを「API-DIO(WDM) デジタル入出力ドライバ 高機能WDM版※1」でインストールする事をお勧めします。
従来の環境で、ISAバス対応のデバイスを 「API-DIO(98/PC) デジタル入出力ドライバ」でインストールしており、移行後のOSが以下のOSである場合、ご紹介したPCIバス、PCI Express対応のアナログデバイスを最新の「API-DIO(98/PC) デジタル入出力ドライバ※2」でインストールする事を可能です。この場合従来のプログラムをそのまま実行する事が可能です。 但し、初期化関数(DioOpen()、DioOpenEx())の引数に与える値がインストール状態によって変化します。このため、プログラム仕様によっては、関数の引数の設定を変更するプログラムの変更が必要な場合があります。
移行後のシステムで、ご紹介したPCIバス、PCI Express対応のデジタル入出力デバイスにI/Oアクセスによるプログラミングを検討されているお客さまは、テクニカルリファレンス(I/Oポートマップ情報)を請求ください。
移行後のOSが以下のOSである場合、CNT24-4(PCI)Hを「API-CNT(WDM) 高機能カウンタドライバ※1」でインストールする事をお勧めします。
従来の環境で、CNT24-4(PC)を「API-CNT(98/PC) カウンタドライバ」でインストールしており、移行後のOSが以下のOSである場合、CNT24-4(PCI)Hを最新の「API-CNT(98/PC) カウンタドライバ※2」でインストールする事を可能です。この場合従来のプログラムをそのまま実行する事が可能です。 但し、初期化関数(CntOpen()、CntOpenEx())の引数に与える値がインストール状態によって変化します。このため、プログラム仕様によっては、関数の引数の設定を変更するプログラムの変更が必要な場合があります。
移行後のシステムで、CNT24-4(PCI)HにI/Oアクセスによるプログラミングを検討されているお客さまは、テクニカルリファレンス(I/Oポートマップ情報)を請求ください。
移行後のOSが以下のOSである場合、SMC-4DL-PCI、SMC-4DL-PEを「API-SMC(WDM) 高機能モーションコントロールドライバ※」でインストールします。SMC-3(PC)とは、ドライバソフトウェアの互換性はありません。移行後の環境で、新たにプログラムを作成する必要があります。
移行後のシステムで、SMC-4DL-PCI、SMC-4DL-PEにI/Oアクセスによるプログラミングを検討されているお客さまは、テクニカルリファレンス(I/Oポートマップ情報)を請求ください。
移行後のOSが以下のOSで、標準のCOMポートとして、PCIバス、PCI Express対応のシリアル通信デバイスを使用する場合、添付のCD-ROM「COM Setup Disk」でインストールします。
従来の環境で、ISAバス対応のデバイスを「API-SIO(98/PC) シリアル通信ドライバ」でインストールしており、移行後のOSが以下のOSである場合、ご紹介したPCIバス、PCI Express対応のシリアル通信デバイスを最新の「API-SIO(98/PC) シリアル通信ドライバ※1」でインストールする事が可能です。この場合従来のプログラムをそのまま実行する事が可能です。 但し、初期化関数(SioOpne())の引数に与える値がインストール状態によって変化します。このため、プログラム仕様によっては、関数の引数の設定を変更するプログラムの変更が必要な場合があります。
移行後のシステムで、ご紹介したPCIバス、PCI Express対応のシリアル通信デバイスにI/Oアクセスによるプログラミングを検討されているお客さまは、テクニカルリファレンス(I/Oポートマップ情報)を請求ください。
従来の環境で、ISAバス対応のデバイスを「API-GPIB(98/PC) GPIB通信ドライバ」でインストールしており、移行後のOSが以下のOSである場合、ご紹介したPCIバス、PCI Express対応のGPIB通信デバイスを最新の「API-GPIB(98/PC) GPIB通信ドライバ※」でインストールする事が可能です。この場合従来のプログラムをそのまま実行する事が可能です。 但し、ドライバ内部での通信の構造・通信タイミング・ハードウェアの仕様が異なるためアプリケーションを修正しなければならない場合がございます。詳細はこちら
移行後のシステムで、ご紹介したPCIバス、PCI Express対応のGP-IB通信デバイスにI/Oアクセスによるプログラミングを検討されているお客さまは、テクニカルリファレンス(I/Oポートマップ情報)を請求ください。