AGCグループは、建築・自動車・ディスプレイ用ガラス、化学品、その他の高機能材料を世界のお客さまに提供するソリューション・プロバイダー。経営方針 AGC plus 2.0 のもと、デジタル技術を活用しビジネスプロセスの変革を行う”スマートAGC”を推進。製造・研究開発のみならず、購買・物流部門などのバックオフィス業務にもデジタル技術を導入することで、ビジネスプロセスの効率化を進める。
コンテックは、自社で開発したM2M/IoTソリューション「CONPROSYS®」シリーズを自社国内生産のメイン拠点である小牧事業所に導入した。その主な目的は、「見える化」実現により、QCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)の向上と強化を図り、自社製品の有用性を実証すること。その成果は着実に上がっている。
コンテックは、独創的な技術とものづくりで、あらゆる産業界の発展に貢献している。 産業用IoTソリューション「CONPROSYS®」シリーズはそのひとつ。 2015年から、 自社マザー工場である小牧事業所に導入し、さまざまな「見える化」を実現・発展させ、有用性を実証しながら、進化させている。