地域の安心・安全を守るため、児童の登校状況を保護者に伝えるサービス「登下校ミマモルメ」を開発し、その普及に勤める阪神電気鉄道株式会社。サービスの提供にもっと大切なことは、過酷な環境にも耐えうる堅牢性を備えたハードウェアである。そんな視点から選んだのはコンテックのボックスコンピュータであった。