【無料ウェビナー】遅延が許されない『工場制御ネットワーク』を無線化する方法
~ミリ秒単位の高精度制御を支える、CC-Link IE TSN対応“産業用無線LAN”~
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遅延が許されない『工場制御ネットワーク』を無線化する方法
~ミリ秒単位の高精度制御を支える、CC-Link IE TSN対応“産業用無線LAN”~
進む工場ネットワークの無線化、生産性の向上が期待される
製造業の工場現場では、レイアウト変更の柔軟性向上や設備増設時の工期短縮、配線コストの削減といった理由から、工場内ネットワークの無線化が進んでいます。これにより、製品ライフサイクルの短期化や需要の変動が激しくなる中でも、より迅速かつ効率的に対応できるようになり、生産性の向上が期待されています。
高いリアルタイム性と信頼性が求められる工場の制御ネットワーク
工場内通信の中でも中核を担う制御ネットワーク(制御系通信)は、オフィスなどで用いられる無線LANとは比較にならないほど高いリアルタイム性と信頼性が求められます。特にPLC(Programmable Logic Controller)や産業用ロボット間で送受信される制御信号は、ミリ秒単位での応答が要求され、わずかな遅延や通信の乱れでも装置の停止や製品品質の不良につながるおそれがあります。
工場内には多くの金属構造物や機械、電磁ノイズ源が存在しており、無線通信にとっては非常に厳しい環境です。そのため、従来の無線LAN技術では安定した通信を維持するのが難しく、「制御用途での無線化」は長らく困難とされてきました。
ミリ秒単位の高精度制御を実現する、CC-Link IE TSN対応“産業用無線LAN”を紹介
制御ネットワークの無線化におけるこうした課題に対応するため、コンテックが提供する産業用無線LANアクセスポイント「FLEXLAN® FX5000 / FX3000シリーズ」をご紹介します。
産業用途に求められる堅牢性や耐環境性に加えて、独自のチューニング技術により、低遅延・低ジッタの通信を実現。これにより、工場内のネットワーク全体をシームレスにつなぐ産業用ネットワークとして注目される「CC-Link IE TSN」の制御通信を想定した「カテゴリCTRL」において、無線機器として初めて無線認証クラスAの認証を取得しました。これにより、ミリ秒単位の高精度な制御が求められる現場においても、無線通信を安心して導入できる環境が整いつつあります。
| 内容 |
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| 開催日時 |
2025年12月17日(水) 14:00 ~ 15:00
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| 参加費 |
無料 (事前申し込み制)
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| お申込み |
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| 視聴方法 |
ツールはTeamsを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。
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| 協力 |
株式会社オープンソース活用研究所 マジセミ株式会社
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| 主催 |
株式会社コンテック |
| セミナー事務局 |
マジセミ株式会社 |
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本ウェビナーは、株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社の運営協力のもと開催いたします。
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