コンテックの産業IoTソリューション「CONPROSYS®」がAGCの原燃材料自動管理システムに採用、調達業務のDXに貢献

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コンテックが提供する産業IoTソリューション産業IoTソリューション「CONPROSYS® (コンプロシス)」が、このたび、AGC株式会社 (東京証券取引所第一部 証券コード5201 以下、AGC)が開発した原燃材料の自動管理システム「Smart Inventory System」に採用されました。

AGCは、本年4月より関西工場に本格導入の「Smart Inventory System」により、調達計画の立案、発注などの調達業務でDXが進み、作業者の技能伝承と共に、年間1,000時間の作業時間の削減を見込んでいます。「Smart Inventory System」は、国内ガラス工場を中心に、他工場への展開も検討されています。

ダッシュボード クリックで拡大しますモーダルで開く 原燃材料タンクのリアルタイム残量表示

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AGC株式会社について:

AGCグループは、建築・自動車・ディスプレイ用ガラス、化学品、その他の高機能材料を世界のお客様に提供するソリューション・プロバイダーです。100年以上に亘る技術革新の歴史の中で、ガラス、フッ素化学、セラミックスなどの分野で世界トップクラスのコア技術を培ってきました。現在、グループ全体の年間売上は約1.4兆円、従業員数約56,000人、30以上の国と地域でグローバルに事業を展開しています。

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