産業IoTソリューションCONPROSYS®のIoTゲートウェイがBACnetに対応
BACnet非対応のPLCやセンサ情報をビルディングネットワークに統合
オセアニア、中南米、中東、北米、日本、ヨーロッパ、アジア、アフリカ
コンテックは、産業IoTの総合ブランドCONPROSYS®のIoTゲートウェイ「M2M Gatewayシリーズ」がビルディングネットワークの国際標準通信プロトコル「BACnet」に対応したことをお知らせします。

CONPROSYS® M2M Gatewayシリーズ

サーバ通信機能を用いた構成イメージ
IoTゲートウェイ「M2M Gatewayシリーズ」は、PLCやセンサなどのフィールド機器の情報をIoT通信プロトコルに変換する機器です。今回のファームウェア・アップデートで、PLCやセンサ情報をBACnet通信に変換して送信するサーバ機能と空調や照明などのBACnet対応機器を監視制御できるクライアント機能の両方に対応しました。最新ファームウェアは当社Webより無料でダウンロードいただけます。
IoTゲートウェイ「M2M Gatewayシリーズ」とは
「簡単」「便利」「使いやすい」をコンセプトに、IoTアプリケーションの構築に必要な機能を標準搭載したゲートウェイ機器製品です。各種センサやPLC / CNC、Modbus機器などからの情報をOPC UAやMTConnect、HTTPS、MQTTといった通信プロコトルに変換して上位システムとの連携が容易に行えます。
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