CPI-AO-1602LC アナログ出力 Raspberry Pi 拡張ボード 16bit 2ch 電圧出力/電流出力

  • 標準保証3年
  • 延長保証最長6年
  • 配線しやすいプッシュ式ブロック端子台を採用
  • 最大8枚のスタック接続に対応
  • パソコン用拡張ボードとAPI互換、Pythonに対応
  • チャネル間絶縁型アナログ出力
  • さまざまな電圧出力レンジ、電流出力方式に対応
  • -20 ~ 60℃の周囲温度に対応
  • 延長保証サービスは日本国内でのみご利用いただけます。

概要・特長

本製品は、Raspberry Piにアナログ出力インターフェイスを増設する拡張ボードです。
チャネル間絶縁の16bit分解能のアナログ出力を搭載しています。1モジュールで電圧出力2ch、電流出力2chに切り替え可能です。

  • 配線しやすいプッシュ式ブロック端子台を採用
    • 工具・圧着端子不要のプッシュ式、結線したまま着脱できる便利で使いやすいブロック端子台を採用。
  • 最大8枚のスタック接続に対応
    • HAT仕様にアドレスID設定を拡張、最大8枚のスタック接続できます。
      ※ 他社HATとの混在が可能です。
      ※ スタック接続時は電力を安定供給する当社RAS機能拡張ボード(型式:CPI-RAS)を使用ください。
  • パソコン用拡張ボードとAPI互換、Pythonに対応
    • 当社製 PCI Express / PCI / USB / Ethernetタイプの計測制御用デバイスとAPI互換。複数のプラットフォームで開発資産を流用できます。 PythonやGCCのサンプルプログラムを提供していますのですぐにプログラミングを開始できます。
  • チャネル間絶縁型アナログ出力
    • チャネル間絶縁型アナログ電圧出力、アナログ電流出力を搭載しています。チャネル間絶縁により、チャネル間の干渉を防ぐことができ、各チャネルに接続する機器のグランドレベルが異なる場合でも使用可能です。
  • さまざまな電圧出力レンジ、電流出力方式に対応
    • ソフトウェアで±10V、±5V、0~10V、0~5V、0~20mAの出力レンジに切り替え可能です。
  • -20 ~ 60℃の周囲温度に対応
    • -20 ~ 60℃の周囲温度環境に対応しており、さまざまな環境で使用可能です。