CPU-CA10(FIT)GY F&eIT リモートI/O 通信カプラ / 1x LAN

  • 生産終了品
  • 標準保証1年
  • 修理受付期限 : 2017年07月31日

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  • コンパクト筐体、省電力
  • 接続するデバイスモジュールをコントロールし、監視・制御情報を送受信
  • I/Oアシストサーバユニットやモニタリングコントロールサーバユニットと連携
  • 添付のドライバライブラリを使用し、外部装置の監視・制御が可能
  • 35mmDINレール取り付け機構をモジュール本体に標準装備

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概要・特長

本機は、ホストPCとネットワーク接続(10BASE-T)により入出力情報を受け渡し、F&eITシリーズのデバイスモジュールを接続して信号の入出力処理ができるコントローラモジュールです。デジタル入出力、アナログ入出力、カウンタ入力などのデバイスモジュール(最大8台)を自由自在に組み合わせて接続することができます。

  • コンパクト筐体、省電力
    • 省電力・低発熱CPUを採用し、ファンレスを実現。また、設置場所を選ばないコンパクト設計です。
  • 接続するデバイスモジュールをコントロールし、監視・制御情報を送受信
    • 接続するデジタル入出力などのデバイスモジュールをコントロールし、Ethernetを介してホストPCや各種サーバユニットと監視・制御情報を送受信します。
  • I/Oアシストサーバユニットやモニタリングコントロールサーバユニットと連携
    • F&eITシリーズ I/Oアシストサーバユニット[SVR-IOAx(FIT)GY]*やモニタリングコントロールサーバユニット[SVR-MMFx(FIT)xx]*と連携したWebシステムのサブシステムとして使用できます。
      *型式内の「x」は、無記名または数字1文字を表し、製品が異なります。
  • 添付のドライバライブラリを使用し、外部装置の監視・制御が可能
    • 添付のドライバライブラリを使用するとネットワーク上のホストPCから外部装置の監視・制御が簡単に行えます。また、汎用のソケット関数を使えば、UNIXマシンなどWindows以外のOSでも制御することができます。
  • 35mmDINレール取り付け機構をモジュール本体に標準装備
    • 他のF&eITシリーズ製品と同様、35mmDINレール取り付け機構はユニット本体に標準で装備されています。また、モジュールとの接続は側面でスタック接続する構成になっているため、バックプレーン基板などの接続機器を使用せず、簡単、かつスマートにシステムを構成することができます。