SolarView®なら、あなたの太陽光発電を遠隔から監視し、いつでもどこでも発電量などの確認ができます。
インターネットでリアルタイムに、発電量や、消費電力量などの状況を確認できます。
万が一の場合でも、すばやくメールでお知らせ!お客様にてメール通知条件設定も可能です。
ハードもソフトも自社開発。当社だからできる 長期的な製品供給とサポートをお約束します。
急増した再生可能エネルギーの様々な課題を解決するために施行された「改正FIT法」では、発電事業の計画性に重きをおいています。そのため、発電所の安定稼働と事業計画立案に計測監視装置は重要なファクターとなりました。SolarView®は発電設備の稼働状況の計測・監視を行い、発電量管理や収益の管理体制の確立、万がーのトラブル発生時での迅速な発見・対応など、あなたの発電事業をお手伝いします。
コンテックは、30年以上前の太陽光発電計測の黎明期から、メガソーラー実証研究に積極的に参加してまいりました。また、40年以上製造業界向けに提供してきた高品質・高信頼の自社開発のハードウェア・ソフトウェアの製造、開発で培った実績と経験を併せ持ったコンテックならではのノウハウを生かし、お客様の太陽光ビジネスをサポートいたします。
コンテックは太陽光発電計測30年以上の経験と、30,000サイト以上の納入実績で、お客様をサポートいたします。
SolarView®シリーズは、様々なメーカーのパワーコンディショナに対応。また、製造業界で40年以上培った、専用ハードウェアとソフトウェアを自社開発できる高い技術力とノウハウで様々な環境に対応いたします。
A5太陽光発電の計測方式は複数ありますが、「RS485通信方式」と「CTセンサー方式」が代表的です。「CTセンサー方式」では、パワコンが出力した電力量をCTセンサーで間接的にデータ収集を行うため、発電量の正確な情報が取れず計測精度の誤差が大きくなります。RS485通信方式」では、計測・監視装置がパワコンと直結されデータ収集を行うため、より正確なデジタルデータが収集できます。また、太陽光パネルの出力電力(パワーコンディショナ入力電力)、パワーコンディショナ運転状態も取得可能です。
A7太陽電池出力電力量は、太陽の光で太陽電池が発電した直流の電力量を示します。パワコン出力電力量は、太陽電池で発電した電力をパワーコンディショナ*1が変換した交流の電力量を示します。SolarViewシリーズのモデルによって掲載項目名が異なりますのでご注意ください。
参考:パワーコンディショナの電力変換イメージ
SolarViewシリーズ(以下「SolarView」)から収集する計測データと電力会社から届くお知らせ(以下「お知らせ」)の購入電力量(売電電力量)には、差異が発生します。差異の要因としては、次のものがあります。
「お知らせ」の購入電力量は、電力会社が電力量メーターの値を検針し、今回検針値から、前回検針を引いた結果となります。※検針日は、毎月同じ日の同じ時間に検針するのではなく、月によって異なります。(検針日が不明なときは電力会社にお問い合わせください)
「お知らせ」にある購入電力量は、月初~月末(1日~31日)のデータではないため「SolarView」の年報データと比較すると差異が発生することになります。そのため、「お知らせ」の購入電力量と比較するには「SolarView」の計測データは、月報から対象となる検針期間のデータを抽出する必要があります。ただし、検針時間による差異を考慮する必要があります。
月報データは1日毎の集計が保存されており、検針の行われた時間によって差異が発生します。例えば、5月7日10時に検針が行われたとすると
「お知らせ」では
「SolarView」月報データでは、
となるためです。
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