M2M/IoTソリューション CONPROSYS®コントローラ ファームウェア更新のお知らせ

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M2M/IoTソリューション CONPROSYS® M2MコントローラシリーズM2M Gatewayシリーズのファームウェア更新を行いました。更新の内容は、以下をご参照ください。

アップデート内容

シリーズ名 アップデート内容 ダウンロード
M2Mコントローラシリーズ
コンパクトタイプ
Ver3.7.1 -> Ver3.7.2
--------------------------------
・Azure送信において日本語データを送信できるよう変更
・3Gモデル(CPS-MC341G-ADSC1-111, CPS-MC341G-ADSC1-110)機能追加
 SIMがロックされている場合PINコードを入力する設定を追加
 ATコマンドをステータスのログ画面に表示する機能追加
・カーネルパニックが発生した場合に機器を再起動する仕組みの追加

Problem Fix
・CHSの連携機能修正
 CHSに登録済みのクラウドキーに対してタグを追加した際、再度登録できない場合がある問題
・3G設定のパスワードにカッコ"()"を入力できない問題の修正
・グローバル3Gモデル(CPS-MC341G-ADSC1-110)の起動処理修正
・以下モデルの3Gモジュール再起動処理修正
 モデル: CPS-MC341G-ADSC1-111
・VTC更新(ver1.79→ver1.80)
 リンク設定のシリアル通信設定よりボーレート: 460800 bpsの選択可能化、詳細はオンラインヘルプを参照
ダウンロード
M2Mコントローラシリーズ
スタックタイプ
Ver3.8.2 -> Ver3.8.3
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・カーネルパニックが発生した場合に機器を再起動する仕組みの追加
・MCS341シリーズのパワースイッチによるシャットダウンのLED制御処理をMC/MG341シリーズのシャットダウンスイッチによる処理と統一化
・拡張SDK機能追加
 カスタムプログラムからスタックモデル拡張I/Oモジュールのシリアルデバイスに制御出来るように対応
 カスタムタイプ [ファイル]の追加

Problem Fix
・以下モデルの3Gモジュール再起動処理修正
 モデル: CPS-MCS341G-DS1-130
・CPS-MM-LC接続時のCOMポート番号の表示を修正
・ユーザーの機能制限設定で920Mhzの設定が反映されない問題の修正
・拡張SDK 以下問題修正
 起動用カスタムプログラムのオプションに / の文字が含まれると、削除もしくは編集出来ない不具合修正
 カスタムプログラムでローカル時刻が取得出来ない問題改善
・VTCから登録されていない920MHz子機へのアクセスを行った場合、VTCが動作しなくなる問題を修正
ダウンロード
M2M Gatewayシリーズ Ver3.7.1 -> Ver3.7.2
--------------------------------
・Azure送信において日本語データを送信できるよう変更
・LTEモデル(CPS-MG341G5-ADSC1-931),3Gモデル(CPS-MG341G-ADSC1-930)機能追加
 SIMがロックされている場合PINコードを入力する設定を追加
 ATコマンドをステータスのログ画面に表示する機能追加
・PLC 三菱 MELSEC FXシリーズ 設定追加
 通信方式: Ethernet
 フォーマット: BINARY
・カーネルパニックが発生した場合に機器を再起動する仕組みの追加

Problem Fix
・CHSの連携機能修正
 CHSに登録済みのクラウドキーに対してタグを追加した際、再度登録できない場合がある問題
・3G設定のパスワードにカッコ"()"を入力できない問題の修正
・PLC通信設定が以下の場合、ビットデバイスの複数チャネルに対して正しく通信が行われない問題の修正
 OMRON SYSMAC CS/CJ/CP シリーズ シリアル/Ethernet通信
・グローバル3Gモデル(CPS-MG341G-ADSC1-930)の起動処理修正
・OMRON SYSMAC CS/CJ/CPシリーズ シリアル通信、READリクエスト時の処理改善、ステーション番号の指定 ・以下モデルの3Gモジュール再起動処理修正
 モデル: CPS-MG341G-ADSC1-111
・VTC更新(ver1.79→ver1.80)
 リンク設定のシリアル通信設定よりボーレート: 460800 bpsの選択可能化、詳細はオンラインヘルプを参照
ダウンロード

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