M2M/IoTソリューション CONPROSYS®コントローラ ファームウェア更新のお知らせ

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M2M/IoTソリューション CONPROSYS® M2MコントローラシリーズM2M Gatewayシリーズのファームウェア更新を行いました。更新の内容は、以下をご参照ください。

アップデート内容

シリーズ名 アップデート内容 ダウンロード
M2Mコントローラシリーズ
コンパクトタイプ
Ver3.7.6 -> Ver3.8.0
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・以下の脆弱性対策の追加
1. OS コマンドインジェクションの脆弱性
 以下の設定画面において、入力した値が適切に検証されないことにより、OSコマンドを実行可能
 ネットワーク確認画面、メール設定画面、スタティックルーティング設定画面、ポートフォワーディング設定画面、IPフィルタ設定画面
2. ファームウェア改竄の脆弱性
 ファームウェア更新ファイルの暗号強度が不十分なため、ファームウェア構造を解析可能
3. アクセス制限不備の脆弱性
 本来管理者権限でのみアクセス可能なネットワーク確認画面に、通常権限でアクセス可能
ダウンロード
M2Mコントローラシリーズ
スタックタイプ
Ver3.8.8 -> Ver3.9.0
--------------------------------
・以下の脆弱性対策の追加
1. OS コマンドインジェクションの脆弱性
 以下の設定画面において、入力した値が適切に検証されないことにより、OSコマンドを実行可能
 ネットワーク確認画面、メール設定画面、スタティックルーティング設定画面、ポートフォワーディング設定画面、IPフィルタ設定画面
2. ファームウェア改竄の脆弱性
 ファームウェア更新ファイルの暗号強度が不十分なため、ファームウェア構造を解析可能
3. アクセス制限不備の脆弱性
 本来管理者権限でのみアクセス可能なネットワーク確認画面に、通常権限でアクセス可能
ダウンロード
M2M Gatewayシリーズ Ver3.7.9 -> Ver3.7.10
--------------------------------
・以下の脆弱性対策の追加
1. OS コマンドインジェクションの脆弱性
 以下の設定画面において、入力した値が適切に検証されないことにより、OSコマンドを実行可能
 ネットワーク確認画面、メール設定画面、スタティックルーティング設定画面、ポートフォワーディング設定画面、IPフィルタ設定画面
2. ファームウェア改竄の脆弱性
 ファームウェア更新ファイルの暗号強度が不十分なため、ファームウェア構造を解析可能
3. アクセス制限不備の脆弱性
 本来管理者権限でのみアクセス可能なネットワーク確認画面に、通常権限でアクセス可能
ダウンロード

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