【無料ウェビナー】屋外や過酷環境でも設置できる「耐環境リモートI/O」のすすめ
~広温度対応・ノイズ耐性、Ethernet・RS-485対応の全23種を一挙紹介~
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屋外や過酷環境でも設置できる「耐環境リモートI/O」のすすめ
~広温度対応・ノイズ耐性、Ethernet・RS-485対応の全23種を一挙紹介~
止めない工場を目指す保全DXの必要性
近年、製造現場では「止めない工場」を実現するための保全DXが急務となっています。設備稼働データを収集・解析し、異常を早期に検知することでダウンタイムを防ぐ取り組みは、生産性向上とコスト削減の両立に不可欠です。
このような工場のIoT化やデータ活用の流れの中で、工場内外に分散する設備やセンサーからのセンサー情報や制御信号を遠隔で集約・収集できるリモートI/Oの活用も、予知保全や状態監視を支える基盤として重要性が高まっています。
屋外や過酷環境でも使える耐環境リモートI/Oの必要性
一方で、リモートI/Oの設置環境は必ずしも制御盤内や空調の整った工場内だけではありません。屋外の設備や、高温・低温、振動、強い電気ノイズなどの過酷な環境下でもデータを収集するニーズが増えています。
従来のリモートI/Oでは、こうした条件下での安定運用が難しく、設置場所の制約や追加の保護筐体などの対策が必要となっていました。広温度対応・ノイズ耐性を備えた耐環境リモートI/Oは、これらの課題を解消し、工場IoTや予知保全の対象範囲を屋外・遠隔設備まで広げることを可能にします。
待望のコンテック新ラインナップ全23種を一挙紹介
本セミナーでは、コンテックの耐環境リモートI/Oラインアップ「CONPROSYS® Robust I/Oシリーズ」全23製品をご紹介します。
「CONPROSYS® Robust I/Oシリーズ」は、-25~75℃の広温度範囲に対応し、モジュールと通信の両方の障害を監視するデュアルウォッチドッグ機能を搭載。ノイズ、スパイク、高電圧の静電気放電に強い堅牢設計のリモートI/Oで、屋外や工場の過酷な環境でも安定して使用できる高信頼性のデータ収集ソリューションです。Ethernetタイプ13種、RS-485タイプ10種を用意。アナログ入出力、デジタル入出力、カウンタ入力、測温抵抗体および熱電対入力による温度計測、リレー出力に対応。生産現場に必要なインターフェイスを取り揃えています。
内容 |
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開催日時 |
2025年9月17日(水) 14:00 ~ 15:00
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参加費 |
無料 (事前申し込み制)
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お申込み |
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視聴方法 |
ツールはTeamsを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。
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協力 |
株式会社オープンソース活用研究所 マジセミ株式会社
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主催 |
株式会社コンテック |
セミナー事務局 |
マジセミ株式会社 |
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本ウェビナーは、株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社の運営協力のもと開催いたします。
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