新製品のお知らせ - デイジーチェーンで多点の配線が容易に
モジュール式リモートI/OユニットCONPROSYS® nanoシリーズ

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コンテックは、I/Oを自由に組み合わせできるモジュール式のリモートI/O、IoTソリューションの総合ブランド CONPROSYS® [コンプロシス] ファミリーのサブブランド CONPROSYS® nano [コンプロシス・ナノ] シリーズ新製品として「リモート I/Oユニット CPSN-MCB271-1-041(以下、新製品)」を開発し、7月31日より受注を開始しました。

XPT-T1000LX,XPT-T1000HX 写真は4つのI/Oモジュールを実装した構成例

型式 品名 機能 価格
リモートI/Oユニット
(4スロット)
Windows/Linuxドライバ
Modbus-TCPスレーブ
2xLAN(スイッチ内蔵)
4xI/Oモジュール用スロット
\16,800(税別)

 新製品は、Windows / Linux PC または PLCのスレーブ機器として使用することができます。Windows / Linux対応の専用ドライバ(当社Webサイトから無料ダウンロード)でプログラミングが可能です。またModbus-TCP通信をサポートしておりModbus対応PLCのスレーブ機器として、点在するポイントをデイジーチェーンで接続することができ、配線の煩わしさから解放されます。
 拡張スロットには、エンドポイントごとに必要な各種I/Oモジュール(販売中)を点数に合わせて無駄なくフレキシブルに構成することができます。

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