CPS-BXC200 ボックスコンピュータ BXC200 - ファンレス組み込み用PC / DINレールマウント / Trellix セキュリティ / Atom x7-E3950 (Apollo Lake SoC) / 3x GbE / CPSバス / DC電源

  • 標準保証3年
  • 延長保証最長6年
  • エッジコンピューティング向けのセキュアなIoTデバイス
  • Trellix ホワイトリスト型ウィルス対策ソフトウェアをプレインストールしたモデルをご用意
  • 3つのGigabit LANポートが異なるネットワーク階層を相互接続
  • Edgecrossプラットフォームで活用可能なモデルを用意
  • PCI Express、PCI、USBバス製品共通のI/O拡張モジュール用API関数
  • 広温度範囲対応 -20~70℃ で動作保証
  • 延長保証サービスは日本国内でのみご利用いただけます。

Edgecross マーケットプレイス価格 各33,000円(税込) のデータコレクタ3つの使用ライセンス (デジタル入出力 / アナログ入出力 / カウンタ) が付いたバリューモデル(CPS-BXC200-W10M01P03A / CPS-BXC200-W10M02P05A)を用意

機能・仕様

筐体設計

設置タイプ DINレールマウント

サポートソフトウェア

サポートOS Windows 10 IoT Enterprise LTSB 2016 64-bit; -

コアシステム

プロセッサ (CPU) Atom x7-E3950
CPU世代 (開発コード名) Apollo Lake
CPUソケット -
メモリ 8GB; 4GB
RAS ハードウェアモニタ (ファン・温度・電圧); リモートパワーオン; リモートリセット; ウォッチドッグタイマ
GPU -
AI パフォーマンス -
セキュリティ TCG TPM 2.0

インターフェイス

ディスプレイ 1x DisplayPort (v1.2); 1x Analog RGB
LAN 3x 1000BASE-T
ワイヤレス -
オーディオ -
I/O 3x USB3.2 Gen1 (USB3.0); 1x RS-232C
メモリカード 1x M.2 2242; 1x CFast slot

拡張スロット

拡張バス CONPROSYS stack; -
ドライブベイ -

電源

入力電圧 24VDC

設置環境

使用周囲温度 -20 ~ 70°C (1000BASE-T使用時 : -20 ~ 65°C) エアフロー 0.7m/s; -20 ~ 60°C (1000BASE-T使用時 : -20 ~ 55°C) エアフローなし; ※ ディレーティングあり (マニュアル参照)
保存周囲温度 -20 ~ 60°C
適合規格・認証規格 CE; FCC Class A; UKCA; UL; VCCI Class A

CPS-BXC200 I/Oモジュール対応リスト

2020年07月01日 更新

カテゴリ 型式 Windows Linux
デジタル入出力 CPS-DIO-0808L
API-DIO(WDM) Ver.6.70以降

API-DIO(LNX) Ver.6.60以降
CPS-DIO-0808BL
CPS-DIO-0808RL
CPS-DI-16L
CPS-DI-16RL
CPS-DO-16L
CPS-DO-16RL
リレー CPS-RRY-4PCC
API-DIO(WDM) Ver.6.70以降

API-DIO(LNX) Ver.6.80以降
アナログ入出力 CPS-AI-1608LI
API-AIO(WDM) Ver.5.30以降

API-AIO(LNX) Ver.3.50以降
CPS-AI-1608ALI
CPS-AO-1604VLI
CPS-AO-1604LI
センサー入力 CPS-SSI-4P ×
対応時期未定
×
対応時期未定
カウンタ CPS-CNT-3202I
API-CNT(WDM) Ver.4.40以降

API-CNT(LNX) Ver.2.30以降
シリアル通信 CPS-COM-1PC
COM-DRV(W64) Ver.6.62以降

COM-DRV(LNX) Ver.3.16以降
CPS-COM-2PC
CPS-COM-1PD
CPS-COM-2PD
LoRa通信 CPS-COM-1QL ×
対応時期未定
×
対応時期未定
三相モータ絶縁劣化監視 CPS-MM-LC ×
対応時期未定
×
対応時期未定