FA制御や計測制御システムは多数の信号入出力が必要。コンテックは、通常1枚しか接続できない HAT (Hardware Attached on Top) の仕様を多段接続に拡張。独自の Board ID システムで最大8枚までのスタック接続を実現、多数の信号入出力が必要なシステムに対応します。
パソコンベースのシステムを部分的に Raspberry Pi ベースに置き換えたい。 Raspberry Pi ベースのシステムをパソコンベースにスケールアップしたい。コンテックなら最小限のプログラム変更で移行することができます。統合されたドライバソフトウェアがハードウェアの違いを吸収、API レベルで高い互換性を確保しています。
IoT 言語として人気の Python、Linux 標準の gcc に対応。多数のサンプルプログラムを収録。
結線したまま着脱できる便利なブロック端子台、ツールフリーで結線できるプッシュ式ターミナルを採用。
Raspberry Pi だってしっかり組み込みたい。実用的な組み込み用アクセサリを用意。
RAS 機能拡張ボードCPI-RAS
DINレールマウントキットCPI-DIN01
フォトカプラ絶縁 デジタル入出力CPI-DIO-0808L
フォトカプラ絶縁 デジタル入出力 (逆コモン)CPI-DIO-0808RL
フォトカプラ絶縁 デジタル出力CPI-DO-16L
フォトカプラ絶縁 デジタル出力 (逆コモン)CPI-DO-16RL
フォトカプラ絶縁 デジタル入力CPI-DI-16L
半導体リレー接点出力CPI-RRY-16
絶縁アナログ入力CPI-AI-1208LI
絶縁アナログ出力CPI-AO-1602LC
絶縁カウンタCPI-CNT-3201I
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コンテックでは、2021年4月に「ラズベリーパイの手軽さをFAに、計測制御に」をテーマに、Raspberry Pi対応HATサイズ拡張ボードの販売を開始しました。本コラムでは、コンテックの「Raspberry Pi」(以下、ラズパイ)の拡張ボードに対するコンセプトや想定される用途について紹介します。
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)は、教育用として開発されたコンピュータです。近年では、産業分野・IoT開発でも利用されています。Raspberry Piは、なぜ産業分野にも利用されるようになってきたのでしょうか。本記事では、Raspberry Piの概要とIoT開発に使われ始めている理由について解説します。