太陽光・再生可能エネルギー

目的に合わせた最適な稼働監視・計測ソリューション

2020年10月、日本は「2050年カーボンニュートラル」が宣言されました。
FIT(固定価格買取制度)によって太陽光発電は急速な広がりを見せ、太陽光発電容量世界第3位になるまでの導入量となりましたが、政府は再エネのエネルギー比率を更に上げていく方針を打ち出しています。また、売電単価が下がった現在では、事業者側はFIT制度以外の導入メリットにフォーカスした検討が進められています。
コンテックはこれまで培った計測・監視・制御技術を用いて、太陽光発電市場のニーズに合致するソリューションをご提案しております。
各地区電力会社の出力制御対応はもちろん、特高発電所や自家消費制御(2021年発売予定)などの目的に合わせた製品を展開しています。電力アグリゲーター様やPPA事業者様などからのカスタマイズご相談も承っております。

産業分野で培った経験と実績
製品からアプリケーション開発まで総合的にご提供

コンテックは1975年から産業用途向け電子機器を設計・製造・販売しています。
それらの電子機器はもちろんのこと、アプリケーションなどを合わせた特定用途向けの遠隔監視システムソリューションも提供しております。その一つとして、太陽光発電の分野では、SolarViewブランドの専用パッケージシステムを展開しております。30年以上にわたり、その時代に求められる計測・制御・監視システムを提供してきた経験と40,000サイト以上の発電所で導入いただいた実績があります。産業向けハードウェアにとどまらず、アプリケーション開発との総合力がコンテックの強みです。

太陽光発電計測

コンテックのソリューション