物流・ロジスティクス

労働力不足、グローバル化の課題に直面している物流業界

トラック不足は深刻さを増し、物流業界における積年の課題が顕在化しています。倉庫作業の労働力不足も顕著に現れています。こうした問題は今後の物流業界を圧迫していく可能性があり、全体最適に視野を広げた検討が進められており、省力化・差別化に向けた取り組みとして、また、グローバル化するサプライチェーンの実現に向けてIoT技術の活用が注目されています。

物流システムの安定稼働を支えるインフラを提供

物流在庫のバーコード管理に欠かせないのが無線ハンディーターミナル。その他の現場機器も含めて、すべてが無線LANで通信できるのが理想ですが、電波の死角ができてしまったり、通信品質の問題で業務が停止しては困ります。コンテックの無線LANソリューションFLEXLANは、電波干渉に強く通信品質が低下しにくいのが特長。複数台の親局で死角をカバーするリピータ機能など、業務用ならではの機能で快適な通信環境が構築できます。

EC対応の在庫管理システム、音声対型ピッキングシステム、デジタルアソートシステム(DAS)など、業務システムの開発実績も豊富です。