< 新規契約受付は終了いたしました >
わずかな費用でIoTを始められるクラウドデータサービス
M2MコントローラおよびM2MGatewayのデータを蓄積し、Webブラウザを通して閲覧やダウンロードが可能です。
外部サーバーとの連携機能も備え、IoTスタートアップから、大規模システムへの拡張が可能なクラウドサービスを提供します。

設定マニュアル(PDF)をダウンロード
充実の機能
- 「データ識別コード」による複数テーブル(別テーブル)のデータ収集
- ミリ秒単位データまでのタイムスタンプ対応
- 収集データの工業値変換機能(定数式による数値変換機能)
- 接続端末のステータス解析機能
- データテーブルの連結・合成・選択・演算機能
- 締め処理の設定機能(時間締め/日締め/週締め/月締め/年度締め)
- データ保存期間の設定機能(データの自動削除)
- ユーザーごとの複数画面設定(全体モニタ/データ一覧/グラフ画面)
- データHUB機能(他のクラウドサービスとのデータ連携)
IoTサービスを簡単に実現
収集したデータのクラウドサーバーへの蓄積が簡単に行えます。細かな設定が不要でコントローラユニットに接続するだけでデータ収集を開始。もちろんタスクスクリプティング機能を利用したデータ送信も可能です。

便利な機能で簡単にデータ管理
クラウドサーバーに蓄積したデータは、データの演算や複数端末のデータ結合、締め処理を定義することが可能。ブラウザを利用してグラフや一覧表で、簡単にデータ管理を行うことができます。
安心・安全のセキュリティ
コントローラユニットからクラウドでのデータ管理までをコンテックがトータルで提供。お客様は、環境の構築およびセキュリティ対策など、面倒な管理は不要です。
機能仕様
基本サービスの内容
初期設定
データクラウドサービス管理環境
- 管理機能
当社は、契約者のクラウド管理者(以下「管理者」という)が計測ユニットと閲覧ユーザーアカウントの生成、消去等の機能(以下「管理機能」という)を利用できるよう設定します。
- データ保存
当社は、管理者がインターネット経由で計測ユニットからの計測データを保存・利用するためのデータストレージ領域を利用可能な状態にします。また、管理機能にログインできる利用者権限アカウントを作成します。
ネットワーク
当社は、データストレージ領域に対しインターネットから接続可能なネットワーク環境を提供するための設定を実施します。
基本運用
データストレージ管理環境
当社は、初期設定により設定または利用可能な状態にされた以下の機能について、継続的に維持管理します。
ネットワーク
当社は、初期設定により設定または利用可能な状態にされた以下のネットワーク接続環境について、継続的に維持管理します。
監視機能
当社は、計測データが設定された閾値をオーバーした場合、計測ユニットとの通信が正常に動作していない場合、電子メールにて通知する機能を提供します。
当社は、管理者に対して、電子メール通報等の機能(以下「アラーム機能」という)を利用できるよう設定します。ただし、当社が提供する監視機能の設定および電子メール通報を実施するための設定は、管理者が実施するものとします。
技術的なお問い合わせ
技術的なお問い合わせには専門技術スタッフが対応いたします。
お問い合わせ方法はこちら(テクニカルサポートセンター)
設定マニュアル(PDF)をダウンロード
オプションサービスの内容
Web APIサービス
Web API設定
当社は、外部サーバに対して、Web APIによるデータ抽出機能(以下「Web APIサービス」という)を利用できるよう設定します。
Web API運用
当社は、前項で設定されたWeb APIサービスを継続的に維持管理します。
本サービスの提供時間帯および計画メンテナンス
- 本サービスの提供時間帯は、24時間365日です。
- 当社は、本サービスの停止を伴う計画メンテナンスを行う場合、その15日前までに電子メールにてその旨を契約者に通知します。
制限事項
- 契約者のネットワーク利用およびデータストレージ利用が当社のサービス運用維持に影響を及ぼすと当社が判断した場合、ネットワーク帯域や仮想記憶ディスクアクセス回数を制限することがあります。
- 契約者は、本サービスの利用のために、当社データセンターに立ち入り等することはできません。