社会インフラの老朽化問題への関心が高まっています。トンネルだけでなく、道路や橋、上下水道など、成長期につくられた社会インフラの修理・改築が喫緊の課題となっており、維持・管理にかかるコストを極力減らす工夫として、IoT技術の活用が進められています。
水処理装置やダム、太陽光発電や風力発電プラントの分野で広域通信網を活用した多くの遠隔監視システムを納入しています。
お客様の現場設備からさまざまなデータを収集してクラウドストレージサービスで統合、全国の設備稼働状況をどこからでも把握できる仕組みを提供。保守サービスという新たなビジネスの創出、新たな知見を生み出すデータ解析にお役立ていただいています。
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タンク残量の状態を監視して見える化を行い、巡回補充業務の効率化及び液剤の適切な手配・在庫管理を行えるようにする。在庫管理コスト削減にも貢献できる。
産業排水処理のpH値(水素イオン濃度)の遠隔監視・トレーサビリティを提供することにより、水質をリアルタイムで把握し、記録も自動的に残せる。 記録を活かして中和剤の投入量を適正化でき、ストック削減とそれに伴う固定費の低減につながる。
点在する装置の稼働データを一元管理したい。汚泥濃度・薬品量・圧力・流量などのさまざまなデータを収集してクラウドサービス統合。
工場・病院・公共施設などの貯水タンクの監視を行うシステムです。遠隔地から貯水タンクのモニタリングや、通知を行うことができます。
水位や設備状態信号を収集し、遠隔監視を行う為のシステムです。クラウドサーバにデータを集める事で管理事務所で各地の情報を一括確認することが可能です。。
公共施設での無線LANサービスの提供が進んでいます。各エリアに設置されたアクセスポイントを集中管理・制御できる集中管理機能を搭載。また災害時統一SSIDにも対応しています。