産業 IoT システムをトータルコーディネート
30年以上にわたる計測制御・通信インターフェイスの開発実績。太陽光発電をはじめとする2万サイトを超えるインフラ設備の遠隔監視システムの納入実績。CONPROSYS (コンプロシス) は、こうした経験から生み出された「簡単」「便利」「使いやすい」を実感いただけるコンテックの IoT ソリューションです。
各社 PLC (シーケンサ) / Modbus 通信機器 / CNC に対応。コントローラのデータを OPC UA や MTConnect などの通信プロトコルで上位ネットワークに中継します。
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アナログ信号やデジタル信号の入出力、RS-232C/485通信に対応。電圧/電流信号をデータ化して OPC UA / MTConnect などの通信プロトコルで上位ネットワークに中継します。
各社 PLC (シーケンサ) / Modbus 通信機器に対応。すべての設定オペレーションがWebブラウザ上で完結する遠隔監視・テレメトリング専用モデル。
センサ等からのデータ収集、モニタリング、遠隔制御など
PLC、Modbus通信対応機器からのデータ収集、モニタリング 遠隔制御など
PLC、Modbus通信対応機器からのデータ収集、ロガー、モニタリング 遠隔制御など
ソフトウェアPLCによる制御
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-25~75℃広温度対応、優れた耐電圧・ノイズ耐性を誇る耐環境リモートI/Oシリーズ。
使いやすさに妥協せず、必要な機能に絞り込んだ低価格・小型リモートI/O機器。モジュール式リモートI/Oとプログラマブル・リモートI/O 2種類のカプラユニットをご用意。
センサ/アクチュエータのデジタル通信規格 IO-Link に対応。動作状況や識別情報も提供するインテリジェント通信なOTネットワークを構築
ICT(情報通信技術)を活用した農業をめざし、最先端となるメロン養液栽培に、コンテックの「CONPROSYS®PACシリーズ」を採用。次世代型農業の実証を進めている。
ハウス内のさまざまな空気中の情報を捉え、灌水などの自動化ができないと、導入(先行投資)の意味がない。当初は自作のマイコンを使っていたが、湿気で錆びつき信頼性に課題があった。
導入後、収穫量の向上や収益の改善につなげていけることがわかり、先行投資が回収できると期待している。今後はセンサー情報をクラウドに上げて解析し、IoT化による栽培管理の適正化を目指したい。
コンテックのマザー工場である、小牧事業所において、生産性を上げるために製造データの蓄積を活用し、「見える化」を積極的に推進して「多品種少量生産のIoT工場」へのイノベーションを早急に果たそうとする目標が掲げられ、自社製品である「CONPROSYS」の導入を開始した。
自社製品の有用性を実証する主たる目的に加えて、IoT化=「見える化」が他社と比較して立ち遅れているという現実的な課題があり、いち早く自社で導入することによって生産のイノベーションを図りたい意向も背景にあった。
導入後は生産状態や稼働状況、事業所内の環境管理などがタブレットやスマートフォンでリアルタイムに「見える化」が可能になり、大幅な生産性向上につながった。
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