RS-232C シリアル通信インターフェイスを有線LANや無線LANに変換する製品です。 メディアコンバータを利用すれば、通信アプリケーション設計要素からケーブル長の制限が排除されます。メディアコンバータは、パソコンを使った遠隔監視システムやRS-232Cレガシー通信機器とLAN対応機器の統合型通信システムなどで、幅広く活躍しています。
LANケーブル(または無線LAN)でWindowsパソコンに接続、パソコンのCOMポートとして使用できます。シリアルケーブル接続と同じように、遠隔地の機器と通信が行えます。
RS-232Cのケーブル長は規格上15mまで。ケーブル長の制限やケーブルの引き回しが困難な状況を解決するには・・・
ケーブル長の制限に縛られず、LANケーブルを使って自由に配線。無線LANなら移動体との通信も可能にします。
既存のシリアルケーブル接続の通信をそのままLAN(または無線LAN)接続の通信に置き換えることができます。
通信距離を伸ばしたいが、「RS-232Cしか通信手段がない」「通信機器の設定は変更できない」「通信ソフトウェアを変更したくない」「無線通信ならさらに良い」
メディアコンバータを利用すれば、ケーブル長の制限に縛られず、LANケーブルを使って自由に配線。無線LANなら移動体との通信も可能にします。
RS-232Cでは伝送距離が短い、伝送速度が遅いなどの欠点を改良してできた規格です。「EIA-422A」とも呼ばれます。各信号線の目的やタイミングは規定されていますが、接続コネクタの規定はありません。多くの対応製品では、D-SUB 25ピンまたはD-SUB 9ピンが主に採用されています。
COM-1C-ZB | RS-232C ⇔ IEEE802.15.4