点在するローカルデバイスのデジタル化に欠かせないリモートI/O機器。 使いやすくコストパフォーマンスに優れたCONPROSYS nanoが産業システムのデジタルトランスフォーメーションを加速します。
スレーブタイプ
ソフトPLCタイプ
Modbusマスタ機能を持つ通信機器のリモートI/Oとして多彩なI/Oモジュールを利用可能
当社製の計測制御デバイスへのコマンドをOS標準のAPIでご提供するライブラリソフトウェアです。
Windowsドライバ(Win32 API関数)
当社HPより無償でダウンロードできるドライバライブラリを利用することで、リモートI/Oに接続された、デジタルやアナログ信号の入出力を当社拡張ボードのプログラム同様に作製することが可能です。Linuxドライバも無償提供しております。
仮想COM機能
当社HPより無償でダウンロードできる仮想COMドライバを利用することで、リモートI/OのシリアルポートをWindowsのCOMポートとしてアクセスが可能です。
デイジーチェーン接続
ネットワーク上に複数台のリモートI/Oを構成する場合に、リモートI/O端末をデイジーチェーンで接続でき、ネットワークを分岐するHUBが不要です。
Modbusを利用したリモートI/O
業界標準のModbusプロトコルを搭載しており、Modbus マスタ機能をサポートした機器から入出力モジュールをリモートI/Oとして利用可能です。
作成方法についてはこちら
デジタル入出力の確認画面
アナログ入出力の確認画面
IEC 61131-3に準拠したCODESYSランタイムを搭載し、多彩なI/Oモジュールを利用可能
CODESYSランタイムを搭載。CODESYSの統合開発環境で開発したIEC 61131-3準拠のPLCプログラムの実行が可能です。
IEC 61131-3準拠の5言語(ST、 LD、FBD、SFC、IL)とCFCの計6言語に対応。IEC 61131-3第三版で定義されるオブジェクト指向プログラミングもサポート。
リモートI/Oによる入出力の拡張
CODESYSのModbus TCPマスタ機能を利用してリモートI/Oのみカプラとネットワークで接続を行い入出力の点数を増やすことで、必要な入出力を必要な場所に配置し、配線の最適化が可能になります。
分散制御による装置のモジュール化
モジュール化設計された装置において、各ユニットのCODESYSで制御することで、配線を含めたモジュール化が可能となり、装置設計の自由度が向上します。
ROM保存画面(Web設定画面)
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CONPROSYSハンズオンセミナー(約10MB)[要認証]
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