CONPROSYS Linux SDK
CONPROSYS Linux SDK は、CONPROSYSのハードウェアをLinuxコントローラとして使用する際、プログラムを作成し、お客様オリジナルのIoTデバイスを開発するためのソフトウェア開発ツールです。
シリアル接続した Ubuntu PC(開発用PC)からビルドする「クロスビルド版」と、CONPROSYSのハードウェア上でビルドが可能な「セルフビルド版」の2種類を用意しています。
クロスビルド版

動作環境
対応デバイス
ダウンロード(Ver.2.2.0)
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ダウンロード(Ver.1.5.0)
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セルフビルド版
セルフ開発環境ではCONPROSYSにWeb Serverが搭載されており、PC等からWebブラウザでCONPROSYSへ接続するとネットワーク設定やシステム状態を見ることが出来ます。

動作環境
対応デバイス
Web Setup画面イメージ

CONPROSYS 拡張 SDK
CONPROSYS 拡張SDKは、CONPROSYSに標準搭載されている多彩なソフトウェアの機能をそのままに、Linux SDKを用いてホストPC上のクロス開発でビルドしたユーザープログラムを追加することができるソフトウェア開発ツールです。ユーザープログラムはCONPROSYS Linux SDKクロスビルド版を用いて実行形式ファイルに変換、SDカードへコピーしCONPROSYS上で実行します。
特長
プログラム連携
お客様にて作成されたユーザープログラムから内部変数(TAG)を用いてHMI・VTCとデータ連携が可能です。ユーザープログラム
は起動時に実行するものとVTC上で呼び出すものの2つのタイプがあります。
暗号化による保護
CONPROSYS本体とSDカードに暗号化キーを持たせ、起動時に照合し、悪意のあるプログラムの実行を防ぎます。
ユーザープログラム 追加イメージ
資料
動作環境
対応デバイス |
M2Mコントローラシリーズ
- CPS-MC341シリーズ Ver. 3.3.0以降
- CPS-MCS341シリーズ Ver. 3.4.0以降
|
M2M Gatewayシリーズ
- CPS-MG341シリーズ Ver. 3.3.0以降
|
CONPROSYS Linux SDK |
- CONPROSYS Linux SDK Ver. 1.5.0
|
ダウンロード
本SDKは、最新のファームウェアをダウンロードいただくことでご使用いただけます。
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オプション
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