電子カルテ端末やベッドサイドバイタルモニターなどの通信にFXシリーズ無線LANを使用し、安心・安全を確保した、院内無線LANソリューションです。
無線LAN標準規格であるIEEE802.11n/a(5GHz帯)とIEEE802.11n/b/g(2.4GHz帯)の同時接続に対応し、集中管理機能を備えた無線LANアクセスポイント(親局)を採用することにより、各拠点に設置された無線LANアクセスポイントの集中管理・制御が可能となります。 障害発生時の交換作業時の設定・接続制限設定などの一括管理が可能となり、設計・管理・運用コストの削減に貢献します。
PoEインジェクタを使用すると、LANケーブルを利用して、電力とデータの供給が可能です。天井や壁に本体を設置する際、電源の位置を気にする心配がありません。
IP67準拠の防塵・防水構造の屋外設置可能な機種もラインアップ。 自動的に電波環境を最適化するビームフォーミング機能(2.4GHz帯)を搭載しております。
各端末が利用できるWIFIエリアの構築が簡単にできます。アクセス制限の設定が自由に行え、セキュリティ対策のための設定・管理の軽減が可能です。
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