CONPROSYSシリーズを利用した、稼動式ホーム柵遠隔地監視システムです。
稼動式ホーム柵を一括して遠隔監視をすることにより、保守サービスを効率化します。設備故障・異常の検出内容を通知するだけにとどまらず、動作回数/稼働時間の計測、部品寿命レベルでの予防保全を目的に情報収集端末としてご活用いただけます。また、データ送信はCONPROSYSシリーズ3Gモデルを利用することで、有線回線の工事が不要になり、簡単に導入いただけます。
CONPROSYSには、PLCと通信し情報を収集するモデルを準備。簡単な設定でPLCから情報収集可能。監視における開発スピード向上に貢献します。
クラウドベースのシステム構築により、複数拠点のデータを一括管理。各駅にサーバなどの設備が不要になりイニシャルコストを最小限に抑えて監視システムを構築いただけます。
CONPROSYSシリーズには取得したデータを使い演算・条件判断などの処理を作成できるConprosys VTC機能を搭載しています。プログラムを作成することなくフローチャートを作るように部品を並べて簡易制御処理を作成できます。取得した信号から柵の動作回数をカウントしたり、稼働時間を計算しクラウドサーバにデータを送信することができます。
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