分散型パワーコンディショナ計測監視システム

システム概要

分散型パワーコンディショナをブロックごとに、SolarView Airでデータを計測・ 集計。データは、クラウドサーバ上で集約し、一つの画面で一括管理します。

構成イメージ

SolarView Air1台につき最大30台または2MWまでのパワーコンディショナを接続できます。また、最大40台までのSolarView Airを一括管理可能です。

特長

  • 多数のパワーコンディショナを統一フォーマットで一括管理

    複数の発電所を同時に管理する場合、データフォーマットが発電所ごとに異なり、管理が煩雑になることがあります。SolarView Airは、最大40台(40拠点)の発電状況を1つの画面で閲覧できるマルチアカウント機能があり、統一されたデータで、効率よく管理・運用いただけます。

  • 計測装置+4G LTE回線+クラウドサービスをワンパッケージでご提供

    4G LTE回線(回線契約済み)がセットになっていますので、別途ネット回線機器の設置や契約を必要とせず、野立て太陽光発電所でも設置に困りません。また、計測したデータを定期的に専用クラウドサーバーへ送信し、インターネットを通じて、いつでも・どこでも発電状況を閲覧できます。

  • 異常検知時に素早く通知

    発電所の異常を検知した際に、リアルタイムに登録されたメールアドレスへメール通知を行います。常時モニタリングも不要で、管理者のモニタリングスキルに依存しない、均一な管理に貢献します。

  • 安心の保証延長サービス

    SolarView Airを長期にわたり、安心してご利用いただける保証延長サービスもご用意。万が一の際も迅速に対応いたします。

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