既存工場設備のIoT化(生産ライン)

システム概要

既存の旧型設備と新たに導入した新型設備とをネットワークで結び、工場全体の生産ラインの稼動状況や加工実績を、ソフトウェアを使用して遠隔監視を行う。

構成イメージ

コンテック40年の経験と技術力を凝縮した「CONPROSYSシリーズ」を使用し、工場内の設備間通信(M2M)をインダストリー4.0が推奨するフィールドネットワーク規格「OPC UA」で統合、HMIソフトウェアで工場全体の稼働監視を行います。
将来はこの資産を活用してMES(製造実行システム)との統合が可能です。旧型の工作機械は、OPC UAサーバー内蔵のM2Mコントローラを使用して新システムに統合させています。

特長

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